歌词
草臥れる日々 斜陽に凭れ
曲がる街路樹 憂いのミーム
思いの儘に戯れ姦しむ馬鹿も受理される
暖簾の先に瞬く火影
潜れば吠える とりあえずビール
無数に伸びる頂きに蒔いた稗を摘み貪る
粗方 奔騰に理解は黙って消える
然すれば模糊を土産に持ってお入りなさい
段々色鮮やか 闇雲イメージを彩り
焦燥感掻き鳴らすだけ
異なフレーズ響けこの儘
散漫なる言葉 覚醒しては挙動り 悖り
醒めないで無謀果たすまで
人知れずに規定砕け粉々
怒涛の果てに逸物も垂れ
失する記憶 鎖されたシュール
再来を待ち 脳味噌溶かしながら日々を吐き捨てる
荒げた煩悩に理性が燻ってしまう
掠れた時事を尻目に酔ってお帰りなさい
歓談糞賑やか 混ぜ込めば選り取り見取り
滅裂感打ち鳴らすだけ
奇なフレーズ響け夜な夜な
変幻する立場 迷走して秩序お座なり
醒めないで空虚満たすまで
別世界の窓開けごまごま
凌ぐ間に築いた地固まったとて雨降る
日捲れれば覇気も出すが脆い履物忘れないで
判断力浅はかになる
只こんな日々が続くだけ
攪乱する心の奥
何かで埋め合わせたいだけ
引き続きこの儘
段々色鮮やか 闇雲イメージを彩り
焦燥感掻き鳴らすだけ
異なフレーズ響けこの儘
散漫なる言葉 覚醒しては挙動り 悖り
醒めないで無謀果たすまで
止めないずっと繰り返せば
いつかきっと報われてさよならって
事実無根纏って命を削る
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