歌词
小さな頃お母さんが話してくれた大好きなお話があるの
小时候妈妈说的很喜欢的故事
昔むかしすべての動物は真っ白けで――
以前所有的动物都是白色的
それを憐れんだ神様が、
怜悯之神
ある日みんなに『好きな色をあげるよ』って
有一天给大家说“给你们喜欢的颜色吧”
色とりどりの絵の具を入れたバケツを用意した
它准备了装着五彩缤纷的颜料的水桶
動物たちは嬉しそうに集まって、
动物们高兴地聚集在一起
思い思いの色を自分の体に塗ったわ
把喜欢的颜色涂到自己的身上了
黄色、ピンク、青、緑。
黄色，粉色，蓝色，绿色
みんな彩られて嬉しそう。
大家都很开心
楽しそう。
看起来很开心
私は、自分を誰よりも美しい色に飾りたくて
我想把自己放在比任何人都美丽的颜色中
全部のバケツをひっくり返して、
翻开所有的桶
全部の色を体に塗ったの
把所有的颜色都涂到身体上了
全部、全部、――全部。
全部，全部，——全部
それ以来、
从那以后
誰も彼女を振り返る人は居ない。
再也没有人回头看她
私は、彼女は真っ黒になってしまったのではないと信じている。
我相信她并没有变黑了
彼女はきっと、
她一定会
思い描いた通りの
如我想象的那样
夢の様な虹色の翼で、
用梦幻般的彩虹色的翅膀
この世の全ての視線を、
这世上所有的视线
釘付けにした筈。
应该被钉住了
私には、彼女の夢見た世界が見えるの
我看到了她梦寐以求的世界
誰か助けて...助けて...お願い...
谁来帮帮我……请帮助我…请...
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