歌词
『ユニゾン』 (「ふたりでひとつの恋心」/大熊猫)
vo./ 真理絵
つたない記憶と約束
何度も繰り返す夢、薄れてく
柔らかな指を絡めた(はずで…)
かつて交わした恋心
失った高い空を見上げた
まばゆい日 滑るようにカモメが飛んでく
もう一度君と向き合えたなら
最後のキス 思い出せる
そんな気がするから
切なく 甘く 過ごした日々は
胸の奥で鍵(光)が縛り付けてる
その手は僕を抱きしめたから
涙拭いて 全部解け合ってしまうだろう
すれ違う思い 過ち
二度とは癒せない 深い傷
だけど信じたい 絆を
あの日 重ねた 恋心
すりぬけた 僕の手から零れた
眩しい日 何も見えずまぶたを細めた
最後まで 君と一緒だったら
手を結び ずっと並んで歩んでいけたのに
切なさ 甘く 過ごした日々が
そっとずっと 僕の胸を突き刺す
あの時 君はどんな瞳で
微笑んでたのかな 教えてよ お願い…
痛みと希望の狭間で
揺れ動き続ける…リフレイン
だけど 信じたい 絆を
あの日 重ねた 恋心
そう あの時重ねた手を
もう決して離さずいよう
頬伝う 涙撫でて この悲しみ越えるまで
空っぽの空に舞い降りた
暖かなぬくもり塵に舞い
決して止められぬ鼓動を
その胸で 包んで 泣かせて
彷徨い続けた眼差し
もうきっと離さない永遠に
壊れた心つなぎ合わせ
強く 抱いた 恋心…
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