歌词
際限無い世界で限りのある命は
僕達の時代でどれ程価値見出すのか
壊れないと信じて叩きつけたガラスは
理屈や信念を裏切り嘲笑うと
何もかもが崩れて途方に暮れるぼくらを
散らばってゆく無数の目で偽り無く映す
茜色に染まった桜と空
ぼくらが今春の際限を引いて
世界に季節を
砕け散った原拠を裸足のまま踏みこむ
ぼくらはかぎりあるものだと知っていた
言葉、理由、意味さえ何処かで理解していた
これは人工的な奇跡
無作為な幸せ
これは定まることの無い世界で起こる普遍
何も特別など無い世界で咲いた
茜色に染まった桜と空
ぼくらが今春の際限を引いて
世界に季節を
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