歌词
際限無い世界で限りのある命は
僕達の時代でどれ程価値見出すのか
壊れないと信じて叩きつけたガラスは
理屈や信念を裏切り嘲笑うと
何もかもが崩れて途方に暮れるぼくらを
散らばってゆく無数の目で偽り無く映す
茜色に染まった桜と空
ぼくらが今春の際限を引いて
世界に季節を
砕け散った原拠を裸足のまま踏みこむ
ぼくらはかぎりあるものだと知っていた
言葉、理由、意味さえ何処かで理解していた
これは人工的な奇跡
無作為な幸せ
これは定まることの無い世界で起こる普遍
何も特別など無い世界で咲いた
茜色に染まった桜と空
ぼくらが今春の際限を引いて
世界に季節を
专辑信息
1.いつもの日常
2.夢みる甘い午後
3.Forget to prime
4.春と奇跡
5.Prime Limitation
6.春色桜色
7.めくるめく季節、訪れる春
8.Forget to prime -PianoSolo-
9.Prime Limitation -PianoSolo-
10.太陽色の菜の花
11.さる花ひらり
12.美春音頭
13.芽吹く緑のワルツ
14.春色の抱擁