歌词
作詞 : 波多野裕文
誰だっけ
水のなか静かに笑っているのは
忘れていくこと 息を繋いで
痛みの無い世界に
僕は住んでいたんだ
流れる血液は下水道へ
溢れる水槽を
眺めていたんだじっと
沈んだ影ひとつ泡をはいた
存在はスプーンの上
スープのなかで笑った
全部は食べきれないかも
もう一度そこに行きたい だけ
もう一度そこに行きたい だけ
もう一度そこに行きたい
居させて君の街に
君が片足で渡る大きな橋
僕は背中を曲げて見上げた
支えきれないし
降り止まない
肉眼で見えない美
今度は許されないのかな
もう一度そこに行きたい だけ
もう一度そこに行きたい だけ
もう一度そこに行きたい
居させて君の街に
流れる僕ら 地形に沿って
次は南半球でおちあおう
今度は許されないから
もう一度そこに行きたい だけ
もう一度そこに行きたい だけ
もう一度そこに行きたい
居させて君の街に
もう一度そこに行きたい だけ
もう一度そこに行きたい だけ
もう一度そこに行きたい
居させて君の街に
居させて君の街に
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