歌词
振り切れた針に追われて
あたしはまた明日を目指す
いつか見た夢の続きはまだ胸ん中に宿る
失敗もしてるもんね もう何回もだもんね
そんなことで弛まぬ時間は揺らがない
閉ざされた扉の前に
たたずむあたしの背中が
どう見えるのか 何を語るか
それすらに意味は無い
平均値を探して安心感に浸った
憂うべき自分はもうここにはいない
愛するべきこの日々に寄り添って
延々と続く現実にキスをして
感情の波間をゆらゆら漂って
確かに今生きる
[03:43.08]想像力で息をした
[03:47.36]あの日のあたしに逢える
[03:49.70]この場所が輝きをまた放つ
[03:52.86]勇敢なフリをした
[03:56.61]強がるあたしを捨てて
[03:58.90]手招く唯一無二の未来へ
[02:57.49][04:03.35]心一つあるがまま
差し出された椅子を蹴って
それでもまた前を目指す
遠ざかるのは白い雲と脆弱なあたし
案外単純じゃんね 価値観なんだもんね
一頻りのあたしの要素は崩れない
煌々と光る行く先を指差して
傍にいる人々と手を取り合って
限りの無い限界をイメージして
確かに今走る
透明感に染められた
輝くあたしに逢える
気付かぬうちに鼓動高まる
聡明なフリをした
偽るあたしを捨てて
抱きしめ続けるこの身体と
等身大のまま閉じた
瞼の裏側にいる
いつかのあたしが背中を押して
本当は知っていた
「飾らぬあたしでいい」って
ただひたすら そう だたひたすらに…
そう 心一つあるがまま
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