Shoes

歌词
スリ切れるほど 使い込んだってさ
捨てられないものがあって
それを「夢」と名付けた
大人になるなんて 想像できなくて
遠くへと歩んでいく 君が眩しかった
その背中落ち込む時に
きっと側にいられるように
靴紐結んで「もう一回」前へ
踏み出していくんだ
明日が僕ら 待ってる気がしたんだ
もう 1秒だって止まれない
走り出せば 今日が変わってく
まだ見たことない景色へと
何回だってつまづいて
引き返せなくなっても
変わらないあの日の夢信じて
さぁ進もう
どんなに辛くても 夜は明けるのに
胸に秘めた気持ちは まだ打ち明けられない
君と走った日々は色褪せないよ
会いたいと思うほど 強く踏み出せた
大人になんかなれなくて
自分が少し嫌いになって
「ダメだなまた…」って
泣きそうな時に思い出すよ
聞こえたんだ声が 君が呼んだ
もう 泣いてなんかいられない
走り出せば 今日が色づく
まだ 見たことない景色へと
転んで泣いた日
雨に濡れた帰り道
その一つ一つ大切な日々で
ほどけた紐を2人で結んだんだ
ぎゅっと固く強く
明日が僕ら待ってる そうだ絶対
もう 1秒だって止まらない
忘れないよ 君と誓った
想い 胸の奥でまだ熱く
何回だってつまづいて
引き返せなくなっても
君と結んだ想いを信じて
さぁ進もう