歌词
編曲：平茸
刻まれた印の数を眺めている
一つ一つの重さ量り切れないけれど
それに見合うだけの祈り捧げなけりゃ
戦いの終わりが終わらない
かつて傷つけあった月日の
後悔と罪悪感
どこか誰も知らない場所へ
捨ててしまえるなら
簡単だろうけどそんなのは
もう嫌なんだ
Wake up
だから目を覚ましてお願いだよ
どうか許して
Raise up
この手に焼きついた罪の証を
誰か洗い流してくれよどうか
何もかもが変わり果てた虚の楽園
赤と黑の荊棘絡みあって枯れている
騙されてたなんて言い訳できない
そうさきっと
あの時は信じていた盲目だった
共にほほ笑みあった仲間と約束交わした
いつか手に入れみせるから形違うけれど
悲しみの無い世界望んだ未来を
Wake up
やり直せる筈さ何度だろうと
だから見守って
Raise up
諦めない心で叫ぶように
星空に響くレクイエム
Wake up
何度でも
Wake up
重ねた胸の傷跡はまだ
癒えない今はそれでもいいけれど
痛みに泣いた日々に別れを
告げたら前へ顔上げて進め
やるべきことは充分解ってるんだろう
壊れた歯車をもう一度回せ
Wake up
だから目を覚ましてお願いだよ
どうか許して
Raise up
この手に焼きついた罪の証を
誰か洗い流してくれよ
この弱さに抗って
今度こそ絶対逃げないと
この大空へと誓うよ
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