歌词
誰かの選んだ結末を望み堕ちないように
私がわたしでいること、 ただ今は諦めでも立ち上がる
桃色の光が照らした
空の瓶が透き通るように欲しがるのは
妬みではない、と言い切れる？
私の心は伽藍の堂。
君がそんな目で嗤うから
泣きたくて、泣けなくて、笑った。
こんな嘘つきの私に唯一つ名前を下さい。
誰かの選んだ結末を望み堕ちないように
私の見ている世界だけ真黒に疑う瞳を隠したい
誰かが選んだ存在を望み堕ちないように
私がわたしでいること
ただ今は憧れを振り翳す
虹色の光を纏って
笑顔を振り撒いて無償の愛を宣うのは
痛みではない、と言い切れる？
腕の傷跡は七つの色。
君がそんな目で嗤うから
泣きたくて、泣けなくて、笑った
こんな偽善者の私に
唯一つの名前を下さい。
誰かの選んだ結末を望み堕ちないように
私の映した世界だけ真白に信じる瞳を隠したい
誰かが選んだ存在を望み堕ちないように
私がわたしでいること
ただ今は諦めでも立ち上がる
君がそんな目で泣くから
泣きたくて、泣けなくて、笑った
悪魔みたいな私にも唯一つの名前を下さい。
誰かが描いた私だとしても
鼓動だけ確かめる
誰かの選んだ結末を望み堕ちないように
私の見ている世界だけ真黒に疑瞳を隠したい
誰かが選んだ存在を望み堕ちないように
私がわたしでいること
ただ今は憧れを振り翳す
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