歌词
♪とある国のとある街。蒸気によって人々の生活が支えられている時代。
♪在某个国度的某条小路上。在那个蒸汽支撑人们生活的时代。
錬金術師ルークは
炼金术师路克
「法で禁止されているはずのホムンクルス=人造人間を作り出す」
制造出了法律禁止的机器人=人造人
♪完成啦。你的名字就叫、S!
♪さあ完成だ。君の名前は、S!
「主人 早上好。请下达命令」
「マスターおはようございます。ご命令をお聞かせください」
♪我不会对你下达命令的呀。你可是我的朋友啊
♪命令なんてしないさ。君は僕の友達だ
「那就难办了。没有主人的命令 我无法做出行动」
「困ります。マスターの命令がなくては動けません」
「那 我就下达命令好了。成为我的朋友吧」
「じゃあ命令しよう。僕の友達になってくれ」
「朋、友?」
「トモ、ダチ?」
「对啊」
「ああ」
「明白」
「了解しました」
「真冷淡啊。对了 我们来握手吧。这是人类之间打招呼的方式哦」
「ドライだなあ。そうだ握手をしよう。人間の挨拶だよ」
「S是左撇子吗?」
「Sは左利きなのかい?」
「呃 这还真不好说明啊」
「あぁ説明が難しいな」
「S、握手就是 手和手我在一起哦」
「S、握手は手と手を握るんだよ」
「手和手。我明白了」
「手と手。了解しました」
♪不对不对。是我和你的手、相握在一起
♪違う違う。僕と君の手を、繋ぐんだ
「这就是握手」
「これが握手だ」
「握手」
「アクシュ」
「对、这就是我们成为朋友的证明」
「ああ、友達の印さ」
「主人和我、朋友。握手」
「マスターと私、友達。握手」
「和缀一起表演搞笑小短剧果然最棒啊!」
「やっぱりツヅルとの漫才は最高ダヨ!」
「不不 我们这是在演戏好吧。别把你的心声都塞到我心里来...」
「いや芝居だわ。心の声までツッコませるって…」
「要什么紧!」
「もうええわ!」
「不过、谢谢你。这次、你可是帮了我大忙」
「けど、ありがとうございます。今回、めちゃくちゃ助けてもらって」
「我什么都没有做哦。我只是想一直和缀这样胡闹下去而已」
「ワタシ何もしてないネ。ずっとツヅルとふざけてたいだけダヨ」
「老师好!咦?这是老师新收的徒弟吗?」
「こんにちは先生!あれ?新しいお弟子さん?」
「你好啊柯尔特。他叫S、是我的朋友」
「やあコルト。彼はS、僕の友達なんだ」
♪我是老师的徒弟柯尔特!多多关照呀,S!
♪僕は先生の弟子コルト!よろしくね、S!
♪我是主人的朋友、S。请多多关照
♪マスターの友達、Sです。よろしくお願いします
「疼疼疼疼!手要碎了!!」
「痛たたた! 手が砕ける!!」
「这是握手」
「握手です」
「你力气太大啦、S」
「力が強すぎるんだよ、S」
「老师、难道S是...」
「先生、もしかしてSって」
「对。但、他是我的朋友」
「ああ。でも、僕の友達さ」
「对、S是主人的朋友」
「はい、Sはマスターの友達です」
「嗯、这样啊。不愧是老师!」
「うん、そっか。さすが先生だ!」
♪路克教给了S许许多多的事
♪ルークはSに色々なことを教え、
「S也渐渐地掌握了那些事」
「Sはどんどんと吸収していった」
♪路克看上去非常的开心、S也...很开心、或许吧
♪ルークはとても楽しそうで、Sも…楽しかった、のかもしれない
「但怎么可能就这样下去、蠢徒弟」
「だがこのままでいいはずがないだろう、馬鹿弟子め」
「师父」
「shi fu」
「師匠」
「S、这是教我炼金术的老师、沃德先生」
「シショウ」
「我是主人的朋友、S。请多多关照」
「S、僕の錬金術の先生で、ボイドさん」
♪国法严禁制作人造人。现在马上废弃这个人偶
「マスターの友達、Sです。よろしくお願いします」
「S是我的朋友。请您不要这样说」
♪ホムンクルスは国法で禁止されている。あの人形は今すぐ廃棄しろ
「这群家伙根本不能理解人类的情感」
「Sは友達です。そんな言い方はやめてください」
「他可以!」
「こいつらには人間の感情が理解できない」
♪我会教给他。我会给予S一颗完整的心
「できます!」
「唉。比起炼金术,我更应该教你怎么交朋友才对」
♪僕が教えます。僕がSに心を与えてみせます
「身兼旁白和师父两个角色也太魔鬼了」
「やれやれ。お前には錬金術より友達の作り方でも教えるべきだったな」
「毕竟这是只有至先生才能做到的事啊」
「語り部と師匠の二役とか鬼すぎ」
「缀总是对我说这句话啊」
「至さんじゃないとできない役なんで」
「这下比游戏有意思了吗?演戏」
「綴いつもそれ言うよな」
「谁知道。不过,你的剧本很有意思哦」
「ゲームより面白くなってきました?演劇」
「主人、我没有 心吗?」
「さあね。でも、お前の本は面白いよ」
「没有那回事」
「マスター、私には“ココロ”がないのですか?」
「可是、主人的师父是那样说的」
「そんなことはないさ」
「你的主人是我」
「でも、マスターの師匠はそう言いました」
「心、是什么?」
「君のマスターは僕だ」
「为什么要一个劲儿地问这个」
「ココロ、とは何ですか?」
「主人、请把心 命令给我」
「どうしてそんなに質問ばかりするんだ」
「心不是能命令给你的东西」
「マスター、私にココロを命令してください」
「但是 没有心的话就会被废弃」
「ココロは命令するものじゃない」
「我不会让那种事发生的!话说回来 S、我们先出去躲一阵子吧」
「ですがココロがなければ廃棄されてしまう」
「这是命令吗?」
「そんなことはさせない! それよりS、しばらくは外に出るのはよそう」
「命令? ...啊,对啊,是命令」
「それは命令ですか?」
「我明白了」
「命令? …ああ、そうだ、命令だ」
「虽然路克想让S避开世人的视线、但为时已晚、
「了解しました」
S的情报已传入国法警备队队长奥尔夫耳中」
「在我们国家 拥有人类感情的机器人是违法的」
「ルークはSを人目から隠したが、時は既に遅く、
「S不是机器人。他是真真正正的人类」
国法警備隊長アルフの耳にSの情報が届いてしまった」
♪将机械和人类混为一谈 必将酿成灾难
「わが国では人工知能を備えたロボットは違法だ」
「法律就是为了防止这一点而存在的」
「Sはロボットじゃない。れっきとした人間です」
♪一旦发现人造人
♪機械と人を混同すれば必ず禍を生む
「立刻破坏」
「法はそれを防ぐためにある」
「那扇门后是什么?」
♪ホムンクルスは見つけ次第ただちに
「请你们不要这样!」
「破壊する」
「老师、快逃!」
「蒸汽烟雾弹吗。所以我才说炼金术师...追!绝对要把他们找出来!」
「その扉は何だ?」
「S、警备队要追上来了。我们快逃」
「やめてください!」
「逃跑?从法律上来说 要是逃跑了的话 主人就是罪人了」
「先生、逃げますよ!」
「不逃走的话你就会被破坏了啊」
「蒸気だけの爆弾か。これだから錬金術師は。追え! 必ず見つけ出せ!」
「是因为我没有心吗?因为我是人偶」
「放弃吧。将机械人偶和人类等而视之不过是人类的傲慢」
「S、警備隊が追ってくる。逃げるぞ」
「傲慢?」
「逃げる?法律から逃げてはマスターが罪人になります」
「不是那样的!老师明显开朗了起来。因为S成为了他的朋友!」
「そうしなければお前が破壊されてしまうんだ」
「不过只是扮演朋友的游戏罢了。虚假的友情可以就此结束了」
「私にココロがないからですか?私が人形だから」
「主人」
「諦めろ。機械人形と人間を同列に扱うのは人の傲慢だ」
「S!」
「傲慢?」
「S、去战斗。这样我们就能从这里逃出去了」
「それは違います! 先生の顔は明るくなりました。Sが友達だからです!」
「这或许会给主人带来麻烦」
「友達ごっこだろう。紛い物の友情はここで終わりだ」
「这是命令。你是我的朋友。
「マスター」
我们之间的友情没有丝毫虚假!」
「S!」
「我、明白了」
「S!」
「S、戦え。ここから逃げるぞ」
「希特隆先生、竟然这么...!」
「マスターに迷惑はかけられません」
「因为我们和万里还有左京先生进行了特训」
「これは命令だ。君は僕の友達だ。
「比之前像样些了」
僕たちの友情は紛い物なんかじゃない!」
「因为之前的朋友教了我一点护身术、在这儿派上用场了啊」
「了解、しました」
「为了回应缀写出来的剧本、大家一定会团结一心的!」
「还在正式演出里 别让我哭出来啊」
「S!」
「别哭出来」
「シトロンさん、こんなに…!」
「我知道啦」
「一緒に万里くんや左京さんに特訓してもらったんです」
「追!」
「前より少しはマシになった」
「但是S在这场战斗之中受了巨大的损伤、
「友達に護身術習ってたから、それが役に立ったネー」
胸中的齿轮发条有了松动」
「綴くんの本に応えられるように、みんなで絶対繋ぎます!」
「S、你的伤...!」
「本番中に泣かせに来るなよ」
「没问题。因为我这里只有螺丝和齿轮而已」
「泣くな」
「我们马上会研究室去。必须得赶紧把这伤给治好才行」
「分かってるよ」
「可是研究室肯定被警备队包围...」
「再打倒他们就行了。再这样下去 S可是会停止运作的啊」
「追え!」
「这样的话 老师您的罪只会变得更重!」
「现在停止运作的话、他启动至今的记忆可就全都消失了啊!」
「だがSはこの戦いで大きな損傷を負い、
「主人、请你 取下我的发条吧」
胸の奥のぜんまい仕掛けがむき出しになった」
「你在说什么。这样的话你就会坏的」
「S、その怪我…!」
「只要我动不了了、主人就不会被追赶了吧」
「問題ありません。私のここにはネジと歯車しかありませんから」
「不行。你和我一起逃走。这是命令」
「すぐに研究室に戻ろう。この怪我を治さなくては」
「恕难 从命。因为我想帮助你啊」
「でも研究室には警備隊がきっと」
「为什么连主人的命令都不听了啊」
「また倒せばいい。このままではSが止まってしまうんだ」
「因为我是你的朋友、路克。
「先生の罪が重くなるだけです!」
路克将生命给予了我。
「今機能が停止したら、起動してからの記憶が消えるんだよ!」
路克将朋友给予了我。
「マスター、私のねじまきを外してください」
路克将心、给予了我。
「何を言ってるんだ。そんなことをしたら君は壊れてしまう」
我的内心是这样说的。即便我无法动弹、我也永远是路克的朋友。」
「私が動かなくなれば、マスターはもう追われません」
「怎么这样...我绝对不要破坏你」
「駄目だ。僕と一緒に逃げるんだ。これは命令だ」
「我只希望、能由路克来取下这个发条。而不是其他任何人」
「命令は聞けません。私はあなたを助けたいのです」
「被人类随便制造出来,又被随意破坏掉,这也太过分了吧」
「どうしてマスターの命令が聞けないんだ」
「总有一天会再见面的。我也对离别感到伤感。
「私はあなたの友達だから、ルーク。
可是、一想到还能再见、就没关系了」
ルークは私に命をくれました。
「路克、好痛。力气太大了哦」
ルークは私に友達をくれました。
「谢谢你与我相遇、S」
ルークは私に、心をくれました。
「谢...谢...路...克」
私の心が言っています。動けなくなっても、私はずっとルークの友達です」
「那个、可以放我们一马吗?老师他、那个...!」
「そんな…君を壊すなんて、絶対に嫌だ」
「感谢你、遵守国法。我为我的粗鲁致以歉意。」
「ルークに、外して欲しいんです。他の誰かじゃなくて」
「你不把S带走吗?」
「人間の勝手で生み出されて、壊されるなんて、ひどすぎるじゃないか」
「我没那种闲工夫带走动不了的发明物。告辞」
「いつかまた会えます。私も別れは悲しい。
「诶。那个死板的警备队队长居然会这样啊」
でも、また会えると思えば、平気です」
「对、特别帅气」
「那么,那家伙的伤怎么样了?」
「ルーク、痛いです。力が強すぎます」
「看上去已经彻底好了。今早还出门散步了」
「僕と出会ってくれてありがとう、S」
「那个家里蹲居然去散步了?」
「ありが……と…う…ル…ク」
「自那以来、老师变化很大哦。简直就是晴天霹雳!」
「あの、見逃してもらえませんか? 先生は、その…!」
「柯尔特。别说得那么夸张」
「国法の遵守、感謝する。非礼を、済まなかった」
「啊、老师」
「Sを連れていかないんですか?」
「看来已经彻底好了啊」
「動かぬ発明品を持ち帰るほど暇じゃないんだ。失礼」
「托您的福」
「哦,发条啊。真是条恶趣味的项链啊 笨徒弟」
「へえ。あの堅物の警備隊長がねえ」
「因为这是重要的钥匙 所以为了不弄丢它才这样戴着的。
「はい、カッコよかったです」
为了不忘记、重要的朋友的心」
「で、あいつのケガの具合はどうだ?」
♪在心中继续留存
「もうすっかりいいみたいです。今朝も散歩にでかけました」
即便无法看见最重要的事物也无法
「あの引きこもりが散歩に? 何かの間違いじゃないのか?」
♪为了能够再次相见
「あれ以来、先生は随分変わられたんです。まさに青天の霹靂ですよ!」
♪为了不要将其忘却
「こらコルト。大げさなことを言うな」
♪铭刻心中之声滴嗒回响
「あ、先生」
♪紧系发条的重叠思绪
「もうすっかりいいみたいだな」
♪便是曾几何时 印刻心中的羁绊之证
「おかげさまで」
♪最后的道别 随风而平静
「ほうねじまきか。趣味の悪いネックレスしてるな馬鹿弟子」
♪即便身已沉睡 也愿一同前进
「これは大事な鍵なんでなくさないように。
♪回忆的钥匙 留存于手中
大切な友達の心を、忘れないように」
♪心の中で生き続ける
大切なものは見えなくていい
♪また会えるように
♪忘れないように
♪刻んだ音がチクタク響く
♪ぜんまい仕掛けの 重なる想いは
♪いつしか刻んだ 絆の証へ
♪最後の挨拶 凪ぐ風のもと
♪眠りについても 共に進もう
♪この手に残る 思い出の鍵
专辑信息
1.blooming smile ~SPRING 2019~
2.ジレンマ
3.Brand new world ~SPRING 2019~
4.VS 大人
5.不思議の国の青年アリス
6.世界に一つだけの物語
7.わんさかさ
8.ぜんまい仕掛けのココロ
9.一五一会(SPRING 2019 Ver.)
10.Fight
11.一五一会
12.春の音
13.一期一会
14.目指すもの
15.面影
16.春一番
17.blooming smile ~SPRING 2019~(東京凱旋公演Ver.)