冬空に舞う蝶

歌词
映雪いた冬の日の 銀色の風景
〖刮起暴风雪的冬日 的银色风景〗
いつか夢見た気がして
〖似乎梦见了某一天〗
「空を舞う蝶々は まるで雪みたい」と
〖「在空中飞舞的蝴蝶就像雪一样」〗
君がはしゃいだ夏の日
〖你如此说著的夏日〗
吐き出した息で 硝子が曇るように
〖吐出的气息 就像模糊不清的玻璃〗
視界を霞ませて (今は 君の瞳(め)で)
〖模糊了视线(如今 于你的眼中)〗
追い掛けても (この姿は)
〖即使不断追寻 (这个身姿)〗
届かなくて (映らない)
〖仍旧无法传递 (已经不复在)〗
記憶が欠けても (記憶が消えて)
〖即使欠缺某部分的记忆 (纵然丧失记忆)〗
季節は過ぎてく (それでも君の)
〖时间依然在流逝 (也依然)〗
心の真ん中 (心の奥に)
〖于此心中 (在你的心中)〗
大きく開いたまま (何かを遺せた?)
〖有一个很大的缺口 (是否遗留了什么?)〗
小さな氷が解(と)けてゆく (小さく希う)
〖将小小的冰 溶解 (微笑的心愿)〗
この手のひら (私はいつも)
〖用那双手 (我总是)〗
何も掴めずに (何処かて君を)
〖什么也没有抓住 (于某处)〗
ただ立ち尽くした (見守りましょう)
〖只是杵立著 (守护着你哦)〗
永い旅の途中 遠ざかる約束
〖长久的旅途 已远去的约定〗
夜更けの街で眠れば
〖若是沉眠于深夜的街道〗
微睡みから醒めて (寒さを)
〖从睡梦中清醒 (即使感觉不到)〗
思い出せない夢 (感じなくても)
〖却想不起所做的梦境 (寒冷)〗
眠れなくなり 震えた (震えた)
〖无法入眠 颤抖著 (却颤抖著)〗
風に晒されて (風に呼ばれて)
〖暴露于风中 (被称呼为风)〗
凍える君の姿 (外へ出た)
〖冻结的你的身影 (向外而去)〗
闇へと (静かな)
〖前往 (寂静的)〗
訪れた (塚の上)
〖你所在之地 (坟墓上)〗
懐かしさに (胸が軋む)
〖于怀念中 (胸中鼓噪著)〗
刻が止まる (泣きたくて)
〖时间静止了 (想要哭泣)〗
やまない雪へと (やまない雪に)
〖向着不断落下的雪 (于不断落下的雪中)〗
託した思いは (立ち止る僕)
〖寄托我的思念 (静止不动的我)〗
無数に煌めく (見上げた空が)
〖无数的光辉 (为何抬头仰望着的天空)〗
あの蝶に似ていた (なぜか愛おしく)
〖和那蝴蝶相似 (是如此可爱)〗
現(うつつ)のに触れない (現(うつつ)の 夢を)
〖无法碰触到你的身躯 (突然想起了)〗
この手のひら (ふと思い出す)
〖用这双手 (现实的梦境)〗
大事な言葉が (大事な 「君」と)
〖愿重要的话语 (与最重要的你)〗
届きますように (出逢った夏を)
〖能够传递出去 (相遇的夏天)〗
たとえば この瞳(め)に (たとえば 疵が)
〖例如 即使无法(例如 即使伤痕)〗
見えないとしても (消えたとしても)
〖用这双眼看见 (就这么消失不见)〗
心に開(あ)いてる (心は永久(とわ)に)
〖心中的缺口 (内心永远地)〗
形が寂しくて (痛みを畏(おそ)れる)
〖如此寂寞 (畏惧著疼痛)〗
誰かの涙に触れたような (私も同じ)
〖像是碰触到某个人的眼泪 (我也拥有同样的)〗
この手のひら (気持ちでいたの)
〖用这双手 (心情)〗
いつでも (いつでも)
〖是否能一直 (你要幸福哦)〗
近くにいたのかな (君よ 幸せに)
〖存在于身边呢 (不论何时)〗
記憶を辿って (だから)
〖回溯过往的记忆 (所以说)〗
季節を彷徨い (何度季節過ぎても)
〖季节也徬徨著 (无论度过多少个季节)〗
譲り葉を揺らす (「譲り葉」 僕は)
〖常绿树随风摇曳 (常绿树)〗
風のような君を (枝に触れながら)
〖如清风的你 (我一边触摸枝枒)〗
再び感じた 温かな (再び逢える)
〖再次感受到 (一边深信着)〗
その手のひら (その日を信じ)
〖那温暖的双手 (再度相遇的那一天)〗
今でも 私は (いつでも)
〖即使到了现在 (总是)〗
君の傍にいます (君を探してるから)
〖我仍伴在你身边 (探寻着你的身影)〗
终わり
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专辑信息
1.蜘蛛の居る沼
2.冬空に舞う蝶
3.虚木ノ咎人
4.虚木ノ咎人(off vocal)
5.冬空に舞う蝶(off vocal)
6.蜘蛛の居る沼(off vocal)