歌词
夕暮れに結ぶまた明日へと
伝うこともやっとゆく前に
背を向けお家へ帰りましょう
夜が覆う前に
朱に染まる景色を見渡して
明日への希望を胸にする
されど夜の帳は下りて
闇を色濃くする
遠くに灯る火影 青い草木も
鈴の音も鐘の音も淡く霞む
来た道も往く道も 滲み また融けていく
朧月夜に季節を乗せて
果敢無い時の流れのように
逆らうことのできない運命に
為すが侭に流されては
意味を求めている
どうしてここにいて 生きているのか
誰か教えてよ
世界はただ轍に沿い進み続ける
Arrange:Pizuya's Cell
Lyrics:rudder-k
Vocal:めいど
Original:砕月
野山は静けさを取り戻して
凛として風は吹き渡る
天に浮かぶ光なぞって
空の汀を視た
仄かに香り薫る 浅い花々も
散りゆく定めを知っているのかと
花弁とこの身を 重ね合わせてみようと
朧月夜は応えてくれず
儚い夢を抱くこの世で
逆巻く感情の渦に身を投げて
為すが侭に流されても
答えを探してる
またやってくる明日という日に
ただ一人だけ再会を待つ
為すが侭 流されたとて
季節は巡る
澄んだ川の流れのように
逆らうことのできない運命に
為すが侭に流されては
意味を求めている
どうしてここにいて 生きているのか
誰か教えてよ
世界はただ轍に沿い進み続ける
なぜここにいて 生きているのか
誰か教えてよ
世界はただ轍に沿い進み続ける
专辑信息
1.ジャスティン・イナーバー
2.I am so I am -off vox-
3.I am so I am
4.荒呉ビート
5.ムゲン・ホーヨー
6.暁天の少女
7.パラレルライン
8.ジャスティン・イナーバー -off vox-
9.パラレルライン -off vox-