歌词
眩く滲む 暁の景色の中
思い出す度 姿を重ねてく
夕暮れ迫る 遠くの灯火に
時を刻んでいた 運河の街
神社の空に舞い上がる炎が
頬を紅く染めた あの日
渇きかけた心に
深く響く雫
もう二度と戻れない街
さよなら
離ればなれじゃない
何時の日もこの場所
思い出して また会える日まで
曇ることない 真っ直ぐな瞳だけが
汽笛を鳴らし 旅立ち 見据えてる
港の景色 揺れ動いた空に
そよぐ風はいつも 心の奥
知らないうちに歩いてきた道
時を進めた 運河の街へ
紅く染まる夕暮れ
逆らうより 二人
もう一度会える時まで
さよなら
巡る季節囲み
いつかまた あなたと
笑い合える 春を迎えよう
渇きかけた心に
深く響く雫
もう二度と戻れない街
さよなら
離ればなれじゃない
何時の日もこの場所
思い出して
また会える日まで...
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