ハロー・ハロー

歌词
詞:越智志帆/多保孝一
曲:多保孝一
ハロー
憂鬱を吹き飛ばす言葉は
ハロー
春が来れば
桜の短命を嘆いても
儚いもの
尊さに気付けなかった
衒う心
どこか遠く飛んでってよ
ハロー ハロー 交そう
ここから全てが始まるよ
同じ目線で
ためらうことなく
無邪気に言うよ
ハロー
振り返れば
幾つもの偶然に囲まれて
愛する人 友達と
繋がってきたはずなのに
噓を付いて
何度 虛しさ 感じただろう
ハロー ハロー 話そう
いつもの偶然で出逢っても
同じ歩幅で
ためらう事なく
無邪気に言うよ
ハロー
いつだってそうだった
心許せなかった
強がって しくじって
精一杯だった
ハロー ハロー 交そう
ここから全てが始まるよ
同じ目線で
ためらわずに交そう
ハロー ハロー
話そう
いつもの偶然で出逢っても
同じ歩幅で
ためらわずに交そう
ネガティヴな昨日に
さようなら
どうせなら裸足で出掛けて
もう一度
さりげなく言うよ ハロー