歌词
ノイズだらけの街で
何を選び取るだろう?
所謂情報過多の世界
迷いばかりだ
自分の好きな事や
叶えたい夢さえも
偽物に思えてしまう時があって
戻れない飾りばかりの自分に
サヨナラしたんだ
あれから護られていた心が
ずっと、悔恨の影を背負ってた
ねえ、シトラス味の明日へ
傷ついても踏み出したいんだ
無気力とhateだらけの
無機質なlightを纏い
全ての蓋を閉めたまま
偽りを唄う
「優しさ」の意味も知らず
道具にした言葉は
無意識のうちに育てた騙し絵だ
痛みを避け続けた未来に
吐気さえ覚えたから
震えた息さえも鮮明に
もっと核心に刻み込んだら
ねえ、シトラス味の明日が
目前で壮観な光景と化した
子供の頃の夢が映し出す
未練が引き留めようと
進むべき道は未来だから
これから変わりゆく世界で
ずっと、この雨に打たれ続けても
ねえ、シトラス味の明日へ
傷ついても踏み出したいんだ
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