歌词
照らす月光よりも眩く
咲き乱れる刻をただ待ちわびて
強く激しく胸に踊る
憧れは秘めたままで
夢の行く先を今
遠く追いかけて
優しい陽だまりを抜け
走ることを選んだ僕の
握りしめた手に
突き刺さる孤独さえも
気付かぬように
瞳閉ざして
闇のその先見つめる
戻れない道 振り返れば
足跡は心に刻む傷痕
雲間からこぼれる涙は
記憶の空へ返して
安らぎに満ちた
口唇で歌うよりも
一度きりの
輝く舞台
煌めく刹那
求めて
幼い頃に描いた虹
消えることなどないと信じてた
彩りは今 形を変え
閃光となって翔び立つ
咲き誇る瞬間待つ花びら
鮮やかに息づいた夢の種
運命儚く燃えつきても
真夏の空に羽ばたけ
专辑信息