歌词
朝を待つ夜は別世界みたい
やさしい眼差し向けてよ太陽
ペソアみたいな詩書いて痛いよ
今すぐに消してしまいたいよ
画面睨んで占いの週報 胸に響かない薄い内容
ラッキーカラーはイエローよりも
私の“なぜどうして”を解決して
朝を待つ夜は別世界みたい
するどい眼差し向けてるライト
起き上がる力 湧いてこないよ
今すぐに消してしまわないと
画面睨んで振り返る作業 思っていたよりも多い内容
ひとつ残らず削除していく夜も
今夜が最後 これからどうしよう
なんとなくうわの空でみた
なんとなくクリスタルな空
鳥になって飛ぶことはむずかしい
薄れる雲が少しだけかなしい
真っ暗闇のなかでみえた
ゆっくり悩み考えてた
読みとることがいちばんに難しい
薄れることがいちばんに悲しい
眠るだけ あとは眠るだけ
分かっていても増えてくダメージ
くるまって あとは眠るだけ
分かっていても離れないイメージ
読みかけの本置いて閉じるまぶた
暗闇のぞいて光る線 消えた
記憶が悪循環 走らせた
頬をつたう線 乾いてた
夢をみれば忘れちゃう
髪をきれば忘れちゃう
年をとれば忘れちゃう
朝になれば忘れちゃう
专辑信息