歌词
日に焼けたその笑顔
まぶしい季節香る
寄せては返す波が
ふたりの距離 曖昧にさせる
言い訳を並べても
あどけない表情には
敵いそうもないからさ
このワンシーンをどうか永遠に
ゆるやかに流れゆく時間は
もどかしさを注いで
もう少し期待していいの?
心拍数 弾けそうで
遠く駆けだした君の背中
いつかの影重なって
大人になんてなれない
思わず目を逸らした理由は
揺れてほどけてく泡みたいに
まだ分かりたくはないから
気持ちごと飲み干せば
甘いfizzy days
水平線ににじむ
曇りない陽のオレンジ
ぼやけはじめた海が
気まぐれに僕をからかってるんだ
理想のいまごろとは
随分違った現実
叶いそうもないからさ
この一瞬をきっと忘れない
潮騒がかき消すくらいなら
喉元まで込み上げた言葉も
まだ遅くないの?
指先から溢れそうで
風が弱気なままの背中
押したような気がしたけど
大人びた横顔に
思い知らされて立ち止まる
残りの一滴が焼き付いて
忘れさせてくれないから
青すぎた空の下
溶けるfizzy days
何度も言いかけてはやめて
些細な仕草にだって
心動かされてる
遠く駆けだした君の背中
いつかの影重なって
大人になんてなれない
思わず目を逸らした理由は
揺れてほどけてく泡みたいに
まだ分かりたくはないから
気持ちごと飲み干せば
甘いfizzy days
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