誰も知らない

歌词
鉛色の水のないプ―ルサイド
乾いたタオルに置き
去りの白日の熱情
風の言傳 部屋に殘したまま
色褪せたパラソルと
濡れた髮のしずく
水邊に見えるのは遠い夏の終り
街の燈りが燈りだす
もう誰も知らない遠い
昔の戀 永久の彼方まで
月の晩 少し寒い 君は
今頃何處に居る
琥珀色のビルが夜を飾る
街に訪れた秋の
氣配雜踏にしみこむ
高原の風 君の髮をゆらした
飾らない裸足の
無邪氣すぎた季節
秋風の音信にセピア色の
メモリ―ズ
君の香りを思い出す
あの頃の二人がもう一つの
時間に暮らしている氣がするの
月の晩 少し寒い
秋の星は少し淋しい
もう誰も知らない戀人たち
专辑信息
1.1998
2.Fantasy
3.夜会にて
4.スローモーション
5.車窓
6.ラブレター
7.夢の国
8.誰も知らない