歌词
珍しく早い朝に新しい靴履いてみるの
ドキドキを紛らわしたりしてる
急いで支度して家を出る
十何回と見直した待ち合わせの時間
あと何駅？ 指折り数えて
遠くにいるキミ見えて改札飛び出して
蘇る、いつかのときめき
斜め上からの視線に
少し震えた声の自分を知って
でも伝えられないこの気持ちに
早く気づいてよ ねぇDarling
ずっと聞こえてるこの鼓動の
速度を上げてく切ないメロディー
口ずさんだらすぐ始まりそう
恋の季節 でもone way love
(いつだってそう)
いつも言ってくれるよね
「君の声が好き」「会いたい」って
でも見えてしまう
キミの心の奥に空いた小さな穴
室温のチョコレート 少しずつ溶けてく
アイの形 指でなぞって
震える声で名前呼んだら
すぐ離れてく キミの体温
その目に映らないの？
あたしこんなに変わってしまったのに
一度絡まった糸が解けないように
ひとり祈るだけ
ふと 斜め上からの視線に
気づいた瞬間の自分に戻るの
でも伝えきれないこの気持ちを
早く見抜いてよ ねぇDarling
ずっと聞こえてるこの鼓動の
速度を上げてく切ないメロディー
口ずさんだら また始まるの
あたしだけの one way love
(いつだってそう)
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