歌词
柔らかな風が揺らした
柔风吹动的
薄紅の花びら
浅红色花瓣
歩き出す路を思わせる
不禁使人想起走出的道路
幾重に分かれた枝に手を伸ばす
向层叠绽开的树枝伸出手来
向かう先はそれぞれの場所でも
即使前进方向各自有别
元を辿ればひとつの幹に
但若溯本求源皆是同一枝干
色づいた蕾 胸の中に
成熟的花蕾 带在心中
携えて歩き出す まだ知らぬ路で
踏步向前 如果在未知的路途上
もし迷った時は 思い出すよ
迷路之时 就会想起
桜の木見上げた 今日の日を
仰望樱花树的 今天这一天
教室の窓から見てた
从教室窗户看到的
何気ない景色
不经意间的景色
いつもとは違って見えた
似乎看起来和平时有些不同
少し滲んだ空のせいかな
这是因为稍稍渗开了的天空吗
砂埃のせいにしてみたけど
虽然我都当成了沙尘的错
風が止んでも溢れて止まらない
但风停下后却仍满溢不止
期待と不安が混ざった雫が
期待与不安混合的泪滴
ポツリ土へと落ちて 染み込んで行くよ
滴答落入土地 渐渐渗入其中
慰めるように勇気づけるように
如宽慰一般如鼓励一般
ヒラリ花びらが頬を掠めた
花瓣飘飘掠过脸颊
复苏的日子的每一天
蘇る日々のひとつひとつが
都比任何教科书都更打动心灵啊
どんな教科書よりも心震わせるよ
快要迟到跑上的楼梯
遅刻しそうになって駆け上った階段
偷偷潜入却被骂了的屋顶
コッソリ忍び込んで叱られた屋上
在上课间隙传来传去的无聊的信
授業の合間回したくだらない手紙
一直聊到早上的修学旅行
朝まで語り合った修学旅行
将那些色彩鲜艳的回忆们
色鮮やかな想い出たちを
贮存在地下的 梦色樱
土の下蓄えた ユメイロザクラ
在将来重逢之时
いつかまた出会うその時には
它会绽放怎样的花儿呢
どんな花を咲かせているのかな
梦想着灿烂绽放之日
鮮やかに咲く日を夢見て
专辑信息
1.ユメイロザクラ