歌词
眩しい朝 雪が溶けゆく頃
春を伝える暖かい光
見慣れた街 サヨナラを伝えて
キミが旅立つ 誰もいないホームで
サクラ舞う樹の下で
君と別れ手を振った
これで最後
春の日に咲いた桜のようで
手のひらに溢れた 淚ひとひら
晴れた日の君は何も言わずに
ひらひらと散りゆくは
ありふれた想い出だけ
君と会ったサクラ咲くあの駅
まだ憶えてる懷かしい温もり
当たり前に過ごしてた日々だけど
大切なこと伝えられずにいた
輝いた時間の中
いつか終わりが来ること
怯えてたの
季節は巡って時は無情で
胸の中しまった想いひとひら
晴れた日のキミは涙見せずに
サラサラと流れるは
サヨナラのメロディだけ
春の木漏れ日が 心を溶かしてくれる
いまだけは 抱きしめて欲しい
ただ最後にひとつだけの願い叶えて
春の日に咲いた桜のようで
手のひらに溢れた 淚ひとひら
晴れた日の君は何も言わずに
ひらひらと散りゆくは
ありふれた想い出だけ
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