歌词
創まれた光から捉えられない 外側の世界へ
壊れ始める偽りの まだ見えない ideal cage
窓の外に浮かぶ 乾いた空見上げ
誰かが同じ様に 求めているの
遠ざかる時間が 等しく溢れ出す
解答のない道程を 彷徨い歩いてく
明日に変わる 瞬間に繰り返す
記憶の中の傷跡 疼き始めている
創まれた光から捉えられない 外側の世界へ
まだ何も知らない二人の 未来を映して
涙の流れない理想の国は ありふれた楽園
壊れ出した偽りの 与えられた ideal cage
愛しさに甘えた 言葉がいつまでも
赦している様で 留まり続けてる
遥かな過去の 温もりを思い出す
擦り切れるほどの記憶 今も離せないで
目指した世界には踏み出せなくて 今でも変われない
手を伸ばし求め続けてる 諦めない様に
光に眼を伏せたその一瞬が 踏み出すタイミング
いつだって確かにある 自分だけのideal cage
誰にも触れない見つけられない 新しい記憶を
穢されないで居たいから ただ守り続けてる
創まれた光から捉えられない 外側の世界へ
まだ何も知らない二人の 未来を映して
涙の流れない 理想の国はありふれた楽園
壊れ出した本当の まだ見えない ideal cage
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