歌词
あの山の向こうに夕日は落ちて
在那座山的对面落日西沉
山並みを赤く染めてく
将群山染尽鲜红
鳴りを潜めた夕蝉の声と
低声鸣叫着的夕蝉的声音
入れ替わるように蛙の合唱が聞こえる
像是不停轮换一样与蛙的合唱此起彼伏
神社に続く石段を登って
登上神社连续的石阶
水田を見下ろせば
俯视着水田
宵の口があたりを飲み込んで
刚至的夜幕将四周尽数吞下
空と陸との境界を溶かしていく
把天空与陆地的分界线溶解
あぜ道に伸びた影が
在田间小路中伸长的影子
いつしか夜に溶けて
不知不觉地溶入夜里
水面は夜空を写し輝いている
水面倒映着夜空熠熠生辉
今から 夏の音を確かめたくて
从现在起 想要探寻夏日的声音
目を塞いだ
所以捂住了双眼
人の明かりが消えゆくごとに
每当人烟的光亮渐渐消散
月は輝きを増して
月亮即会增添一丝光芒
濃紺の空 星座を指でなぞって
向着深青色的天空 用手指描摹着星座的形状
夏の夜はとても短いから
毕竟夏日的夜是如此短暂
まとわりつく風はぬるく
萦回在身边的风那样温和
流れる水は清く
流淌的水清亮澄澈
大きな白鳥は空で瞬いている
巨大的天鹅的身影在空中转瞬即逝
今から 夏の匂いに触れたくて
从现在起 想要触碰到夏日的气息
手を伸ばした
故而伸出了手
Music...
まだ今日が終わって
今天即将终结
夏の日は続いてゆく
夏日仍在持续
あぜ道に伸びた影が
在田间小路中伸长的影子
いつしか夜に溶けて
不知不觉地溶入夜里
田園は緑を湛えそよいでいる
田园溢满了绿色轻轻摇曳
今から 夏の色に触れてみたくて
从现在起 想要触摸夏日的颜色
手を繋いだ
故而拉起了手
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