歌词
降り止んだ晴天
輝かしく照らされる鉄塔
悴んだ感情に
刺さる鋭利な言葉を呑んだ
泣きそうな少年
甚だしく灼き付いた印象
ふらついては目を閉じて 後ろを振り返った
ひび割れたこの景色を 見つめるほど体が動かない
故にまたこの意識を
求めてここへ赴くのでしょう
空っぽの階段
切り離された世界の推敲
移ろいに身を任せてさ どこへもいけないけど
色彩によって
与えられた意識と思考を
照らしては眩しすぎて 私が嫌になった
いくつもの詩のカケラを 集めるほど心が痛くて
風が吹くその仄かに
身を委ねたいとさえ思うよ
叫び方すら忘れて
息をすることも忘れていこう
ひとりきりわたしだけは この場所でただ時を過ごすの?
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