歌词
木の芽 兆し 山が笑い
新叶萌芽 山丘含笑
鳥のさえずる声
鸟儿轻声啼唱
幾度 芽 かの春を知らせ
嫩叶几度预示春日来访
目覚めの時を告げる
宣告复苏之时
花の香り 運ぶ
承载花香
風 分かり 小道
只有风知晓的小道
足元を彩る落ち椿
落椿将脚步点缀
祈り 想い 馳せる
祈祷与思念疾驰着
また この胸に鳴り響く
再次 在内心响起
君の奏でるほど
如你曾演奏过的声音般
そう 鮮やかに艷やかに
那样鲜艳婀娜
季節を描き出す
描绘出了四季
背を預けて
穿过身体
目を経ち
游经双眼
約束した春の道は
曾约定的春日小道
今 居て
此刻 正托身其中
優に暖かく 影を出し
照射出温暖的身影
歩みゆく ひとりきり
可走下去的 唯独一人
遠く響く 春雷
远远响起春雷之声
束の間 花 散らす
转瞬之间 花瓣散落
移ろいゆく 空の影に
在行云的深处
憂う心を映す
映衬出了忧愁的心
終える冬の華はまた花と散って
深冬之雪再度随花凋零
時を止めた なまの箱庭に
伫立在时光静止的庭院里
つぼる乙女椿
浅笑的少女椿
今 立ち止まり 振り返り
此刻 停下脚步 蓦然回首
探す君の姿
一直寻觅着的你的身影
ただ 宵闇が広がって
于黄昏时出现
優しく綴り込む
温柔的蔓延开
ゆくて 照らす 星影
照亮前路的星光
朧月の浮かぶ空に
悬在胧月漂浮的晚空
覆う面影は見いだせず
依然看不清追忆的面容
思い出に沈みゆく
深陷回忆的
ひとりきり
唯独一人
ねえ 月明かり 花の下
瞧呐 花月之下
手招く君を見た
好像看见了挥手的你
そう 疑ったを 春の日ね
我是那样不敢相信 在这春日之中
願え整う弾み 覚めて
夙愿实现之时 大梦行将苏醒
今 咲き誇るうすべにの
如今 浅红绽放的
乙女椿の道
少女椿的小路
ただ 誰よりも見たかった
替我日夜思慕的你
君の代わりに吹く
吹落这朵浅红
背中合わせ
我曾倚靠过的
出会いと別れの人
相遇却又分离的人呐
ずるいださき
多希望这只是一场大梦
ああ いつの日か 廻りくる
四季交替轮回 终有一日
いやはてで 逢えるだろう
能在时光尽头
また ふたり
再次 与你相遇
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