歌词
伝えたい言葉を綴った紙は本になるくらい重なって
未だに私の後ろ両手で、そっと隠したままだ
輝く百夜に願いを、祈りを込めて
震える言葉であなたに
世界の終わるその時に
ちゃんとありがとうを伝えられるのかな
もしまた明日が来るのなら
この気持ちはずっとしまったままで
屋上、冷たい金網またいで
一歩進めばこのままでいられるかな
「大丈夫なんとかなるよ」って
繋ぎとめた君の手は震えてた
色のない世界が君のね、掌の温度で
少しだけ色を帯びた気がしたんだ
あと少しで光が世界を食べて
すべてを白く飲み込んでしまうから
暗い部屋でふたり、小さな明かり灯して
笑っていよう
世界が終わるその時に
ちゃんと愛してると伝えられるのかな
もし流れ星が叶えてくれるなら
ずっと、この両手は 繋いだままで
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