創造 (feat. 初音ミク&鏡音レン)

歌词
僕らの居場所は2つに1つだけしか選べない世界
『我们所归属的地方是二选一之中的世界』
複雑になり往く規則の中にわずかな自由があるだけ
『在越来越复杂的规则之中仅存的只有自由』
誰かがミスした空白を埋めることが出来るとしたら
『谁能够把错漏的空白填补掉的话』
扉の向こうの世界へ許可なく行くことが出来るかも知れない
『说不定就算未得到许可也能去到门的另一边的世界』
誰が最初にやり始めた「ゲーム」かは知らないけれど
『虽然不知道最初是谁开始去玩的「游戏」』
だれも挑む奴なんていないと思っていた僕の心に
『我心里一直在想不会有谁去挑战的吧』
ささやきかけられる声に、言われるままになすがままに
『让对我呢喃的声音 、随他所欲如他所说的』
気がついたらスタート地点に立たされていた僕がいたんだ。
『蓦然察觉被放在起步的地点 我就站在那里』
辺りを見渡せば僕のいた世界と何ひとつ変わら
『横看周围与我过往所在的世界并没有任何改变』
この「ゲーム」の世界は本当に誰かの「想」の中なのか?
『这场「游戏」的世界其实是在谁的「想」之中?』
リアル過ぎて何も信じられないくらい現実的で
『太过真实 几乎什么都无法相信现实的了』
ここから抜け出せば僕は自由に夢を追いかけられる
『如果能够逃出这里 我就能够自由的追求梦想』
模索する僕の影に鮮明に浮かび上がる記憶を
『在摸索着如何前进的我的影子里鲜明地浮现出来的记忆』
思い出す数々の「想」を辿ることでこの「ゲーム」は
『凭追溯所记起的无数的「想」 发觉这场「游戏 」』
僕がはじめた「ゲーム」だという事に気づく…。
『是我所开始的「游戏」…。』
目眩めくこの「ゲーム」の
『能够填补眩目的这场「游戏 (世界)」的』
空白を埋めれるのは僕だけで
『空白的人只有我』
出来ないものも出来ると信じて
『相信著不可能的事也有可能地』
今以上の力で埋めていこう
『现在以更多的力量去填补过去』
扉を自由に開けられるのも
『能够随心地把门打开的也是』
僕以外、誰でもない事も
『我以外,并没有其他人』
制約されるすべて 決めつけていた
『被制约的所有 单方面断定了』
“僕ら”じゃないという事を…
『这不是"我们"』
確かめる術はささやき見せる
『确认的方法是在呢喃让我看见的』
「想」の中の「ゲーム〈せかい〉」のどこかに
『「想」之中的「游戏 (世界)」的哪裡』
夢を追いかける僕を見つけ出して
『找出正在追寻着梦想的我』
“彼”と話せば抜け出せる
『能与“他”说话就能够逃出去』
目眩めくこの「ゲーム〈せかい〉」は
『眩目的这场「游戏 (世界)」』
僕の「想」が見せる世界
『是我的「想」所让我看见的世界』
繰り返して続く「ゲーム」は
『因为继续重复着的「游戏」』
理則のないこの「想」の中の
『是没有理则的这场「想」之中的』
夢だから…。
『梦想啊…。』
目眩めくこの「***」(セカイ)は僕の「想」が見せる世界
『眩目的这场「 (世界)」是我的「想」所让我看见的世界』
目眩めくこの「***」(セカイ)は僕の「想」が見せる世界
『眩目的这场「 (世界)」是我的「想」所让我看见的世界』
僕の居場所は2つに1つだけしか選べない小さな世界で
『我们所归属的地方是二选一之中的世界』
複雑なり往く「ルール」(キソク)の中に
『它复杂且没有规则(kisoku)』
かすかに見える“自由”が見えるだけ
『自由显得微弱』
誰かがミスした「空白」を埋めることが出来るのなら
『如果谁能填藏失去了的「空白」』
“ぼくら”は普通に扉の向こうの世界へ
『“我们”能平凡的到另一道门后的世界』
許可なく行くことが出来るかも知れない
『即使没经过许可』
誰がはじめにやり始めた「***」(ゲーム)かは知らないけれど
『我不知道谁首先开始「」(GAME)』
ダレも挑む奴なんていないと
『除非有人向变得麻木的我挑战』
信じていたもう1人の僕の心の中に
『我心中相信并承认』
ささやきかけられる声に 言われるままに なすがままに
『就像对自己轻声耳语』
気がついたらこの「***」(セカイ)の
『如果注意到这个「」(世界)』
スタート地点に立たされていた僕がいたんだ...
『我开始渴望立足之处』
辺りを見渡せば僕のいた世界と
『环顾我所在的世界』
何ひとつ...変わらないような
『没有...我没有感到任何改变』
この「***」(セカイ)は
『这个「」(世界)是』
本当に誰かの「世界」(ソウ)なのか?
『某人真实的「世界」(SOU)』
それとも僕の「世界」(ソウ)?
『或许是我的「世界」(SOU)?』
リアル過ぎて何もかもが信じられないくらい現実的で
『一切都真实到难以置信』
何が「基準」(ルール)なのかわからないこの“場所”(セカイ)を
『我不明白这地方(世界)的基准(规则)』
どう...進むのか模索し
『然而...到底要怎样进展摸索呢?』
鮮明に浮かび上がる数々の「想」を辿ることで
『许多想法鲜明的浮现』
この「***」(ゲーム)は...
『这个「」(GAME)...』
僕がはじめた“世界”(ゲーム)だという事に気づく???。
『我发现这“世界”(GAME)是由我开始???。』
目眩めくこの世界の
『将这目眩的世界』
空白を埋めてくのは僕だけで
『填上空白的是我』
出来ないものも出来ると信じて
『我相信可以做到没有做过的事』
今以上の力で埋めていこう
『现在用以上的力量填满吧』
世界を自由にはばたけるのも
『使世界自由』
僕以外、誰でもない事も
『除我以外无人可唤起』
制約されるすべて 決めつけていたのは
『被指责限制的一切』
僕の「世界」(ソウ)の中の僕。
『我献身我的「世界」(SOU)中。』
確かめる術はささやき見せる
『呢喃确认完成的方式』
「世界」(ソウ)の中の“僕”(セカイ)のどこかに
『“我”(sekai)在我的「世界」(SOU)的某处』
夢を追いかける“ボク”を見つけ出して
『找到正在追赶梦的我』
“君”(カレ)と話せば抜け出せる
『如与你(kare)交谈 我能够逃开』
目眩めくこの「***」(セカイ)は
『眩目的这场「游戏 (世界)」是』
僕の「想」が見せる世界
『我的「想」所让我看见的世界』
繰り返し繰り返される
『一度重复』
目眩めくこの「***」(セカイ)は僕の「想」が見せる世界
『眩目的这场「游戏 (世界)」是我的「想」所让我看见的世界』
目覚めてもまだ「世界」(ソウ)の中 繰り返し繰り返される...
『即使醒了但还在「世界」(SOU)中 不断重复轮回』
目眩めくこの世界の...
这眩目的世界...
夢だと感じていた夢でさえ
『连在感觉到是梦的梦裡』
「像(かたち)」にあらわす事ができる
『也能够表现出「像 (形态)」』
描けない「理想(ゆめ)」の1つや2つ
『一两个无法描绘出来的「目标 (梦想)」』
「想」の中の「像」とすればいい…
『把它变成「想」之中的「像」就好…』
儚い夢だと信じていた
『相信是场虚幻的梦』
その夢が100年後の夢に
『那场梦在100年后的梦裡』
必ず映るとは限らない
『不一定会反映出来』
だから今のうちに「想」の中へ…
『所以就趁现在在「想」之中…』
肖像の中に想いを込める
『在肖像之中寄託意念』
創造の中にだけ生きる夢
『在创造之中才能存活的梦』
誰でも何かに「像(かたち)」を残す
『谁也会在些什麽裡留下「像 (形态)」』
「想」の中にだけ生きる夢も
『「想」之中才能存活的梦也一样』
理想の「像(かたち)」を”僕ら”は一度
『说不能“我们”再一次』
得ていたのかも知れないけれど
『得到过理想的「像 (形态)」』
「想」の中の夢も”ユメ”を見る
『「想」之中的梦也会造“梦” 』
限りなく拡がり続ける
『没有界限地继续扩展着』
“僕ら”の夢も広がり続けていくんだ。
『“我们”的梦也继续扩展着。』
抑えきれないほどの”想像”の中の夢が…
『无法抑压一样的“想像”之中的梦…』
魅力ある情報(もの)に惹かれるのは
『被带有魅力的情报 (事物) 吸引』
僕の理想に近いものと思える
『能说是与我的理想相近的事物』
「想」の中に書き留める情報(もの)は
『记述在「想」之中的情报 (事物)』
共感できるものだけじゃないんだ。
『并不只是能够共感的事物。』
けれど僕の中の「想」が
『可是在我之中的「想」』
理想を求め「像(かたち)」として
『追求理想作为「像 (形态)」』
受け入れてくれるからより良い理(り)が
『被受纳而较好的理』
「想」に生まれ変わる事ができる
『便能够转生成为「想」』
「想」の中の僕は決して今の僕とは
『感觉到「想」之中的我必定』
異なる人だと感じる
『与现在的我不一样』
創造する僕の「想」が
『创造着的我的「想」』
僕の「像(かたち)」を描きはじめていく
『开始描绘出我的「像 (形态)」』
「想」の中の「像」は
『「想」之中的「像」是』
見るもの触れるものすべてに影して
『受所见与所感的影响』
今までに無いものに触れる事で
『凭感受至今未有过的事物』
拡がり続け「像」となる「想」に
『变成继续扩展着的「像」的「想」』
時間を合わせると
『配合它的时间的话』
その「像」は理想の肖像のを見せてくれる
『那个「像」就会展现出理想的肖像的姿态』
見た事のないに戸惑う心も
『面对没有见过的姿态而踌躇的心』
躍動する鼓動には勝てない
『亦无法胜过跃动着的鼓动』
僕に与える大きな衝動は
『我得到的巨大衝动』
「想」をかき混ぜるように
『犹如与「想」混和在一起』
僕の「像(かたち)」が「想」の「像(かたち)」に
『我的「像 (形态)」开始染上 「想」的「像 (形态)」的触感…』
染まり始める感じに…色鮮やかな色も鮮やかになれば
『斑斓的色彩亦在越要变得斑斓的同时』
複雑に「想」を取り入れはじめる
『复杂地开始把「想」引入』
要素を求める道とセンスに頼る道で
『在追求要素的路与依赖直感的路上』
「想」の「像(かたち)」も色鮮やかになりはじめる…
『「想」的「像 (形态)」亦开始变得斑斓…』
淡色的になればなるほど
『越要变成淡色的同时』
僕の「想」が、理想を探しやすくなって
『我的「想」,理想变得容易寻找』
夢も見やすくなるよ…。
『连造梦也变得容易啊…。』
夢だと感じていた夢さえも
『连在感觉到是梦的梦裡』
「像(かたち)」にあらわす事はできる
『也能够表现出「像 (形态)」』
描けない「理想(ゆめ)」の1つや2つ
『一两个无法描绘出来的「理想 (梦想)」』
「想」の中の「像」とすればいい…
『把它变成「想」之中的「像」就好…』
“ユメ”だと信じていたものさえも
『连相信是“梦”的事物也 』
「想」の力で「像(かたち)」にしていこう…。
『用「想」的力量把它变成「像 (形态)」去吧…。』
目眩めくこの世界は...
这眩目的世界啊...
目眩めくこの世界の
这眩目的世界
专辑信息
1.創造 (feat. 初音ミク&鏡音レン)
2.Sou+ (feat. 初音ミク&鏡音レン)
3.Zou+ (feat. 初音ミク)