歌词
夕焼け小焼け 君はゆうばえ
泣き明かした 空を見上げる背中
僅かな 雨の匂いに
僕の 声が伝う
間違ったことは 時間がすぐに
解決するって 甘えていただけなんだ
強がりで 僕はこんなに弱くって、
ごめん
ずっとさ 言えなかった
言いたかった
言いそびれて やっと分かった
どこかに 君がいるような気がして
探しにきた
そして今日も
優しいから 儚いから
笑うのだろう 手を取るのだろう
どこでも 君はきみのままだから
苦しいんだ
夕暮れ小暮れ 君はたそがれ
ほころぶ顔と 黄金が透ける背中
不意に 君が渡した
それは 真実の花
小さい幸せ 与えたいのに
貰ってばかりで どうしようもないな僕は
知らずにいた きみが唱えた 呪文の
理由も
ずっとさ きみのことを
君のことを
想っていた 最初で最後
いまだに 僕はまた泣かせるんだ
頼りないな
なのに君は
寂しいねと ごめんねと
笑うのだろう 手を取るのだろう
やっぱり 離ればなれになるから
切ないんだ
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