歌词
『十重に一重に 触れるだけなら』
繋がりなんて 言えはしないもの!
二つの針が 重なる時に
ね、止めたまま仕舞えたなら…「!」
そんな空想に 価値なんてないの
人形みたいに 小綺麗な貴女
より揺れている 影と鏡に
眺めている 赤い糸
まだ触れない -けど障りない-
でも紛いたい -ただ惑いたい-
ねぇ契りたい -もう千切りたい-
我慢は終わりかしら?
感じた事のない時間探してるの
効かないの
初めては慎み深いものでしょ?
踊る足音
!
社交辞令の様なダンスで
満足するの?
さぁテンポ
高いヒールに 我慢している
擦れた踵を 見つめているだけで
キスの仕方を 思い出したの
ね、覚えてる 苦い味
まだ眠りたい -けど舐りたい-
でも語りたい -ただ騙りたい-
ねぇ願いたい -もう寝掻いたい-
我慢は終わりかしら?
変わることの無い時間探してるの
速度のまま
客人みたいな持て成しだなんて
もう要らないの
!
まだ触りたい -もう障り無い-
でも紛い無い -ただ惑いたい-
ねぇ終いたい -もう仕舞いたい-
我慢は終わりかしら!
代わることの無い時間探してるの
効かないの
初めてはいつまでも覚えてるの
続いてく夜 まだまだ
感じた事のない時間探してるの
聞かないの
ただ長く永く踊り続けるの
フロアを揺らして
時が止まるまで
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