歌词
作編曲、作詞、コーラス、歌唱:鈴葉ユミ
幸せの価値は人それぞれで
愛する人のそばにいられればいいわ
あの人に届いて この想い
その為なら手段は選ばない
狂おしい情熱の花びら散らして
彼を手に入れる為なら
なんだってしてみせるわ
悪魔の囁きに身を委ねても
ねぇ、貴方は運命って信じる?
神のサイコロ 抗えない 惹かれあう二人
赤い糸で結ばれた私たちを邪魔する方が
悪いのよ
引き寄せた腕 あの人とは違う香り
弄られた胸の奥うずくのは
罪悪感?そんなものなんてない
幸せになりたいだけ
触れ合う唇 駆け抜ける 背徳の味
痛みなんてない もっと強く抱いてよ
ねぇ 愛欲を奪い合う シルクの海で溺れたい
街を駆ける美しい彼女の噂
色めき立つ人々の好奇のまなざし
文字に込めた思い 今にも溢れそう
衝動がこの身を動かす
ねぇ、どうして彼女を選ぶの?
赤い糸は
もう絡み合ってほどけないはずなのに
邪魔者がいなくなれば彼の愛は
私ひとりだけのモノ
でも届かない夢 私を誘う甘い声
空っぽな胸の奥掻き乱す
その手に身体預けて
溶けゆく享楽のリズム
純愛なんて
些細なことで壊れるものよ
言葉一つですぐに狂いだす歯車
回して戯れるの
ドルチェの夜に泣かせたい
染められた悪魔の夢
堕ちて貴方の熱なぞるメロディ 愛してる
絡み合う視線 あの人と違う色の瞳
探られた胸の奥疼くのは
罪悪感?葬った記憶 私を縛るリズム
交差する運命
塗り替えていく力を手に入れたのよ
もう憐みなんて要らない
赤く燃えて消える羽根
貴方の夢の溺れたい
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