持たざるだけの感傷

歌词
编曲:Suzuki Kadan
原曲:千年幻想郷 ~ History of the Moon
遍く命にはどこか欠けた醜さを宿らせ
無情に神は今どこで見下ろすのか?
それでも永久に抱く不安
呼び合う声が消えた虚空
変わらないものなら……
自ら放すその日には
誰もが妬むその理由は
持たざるだけの感傷
「果てしない」そんな言葉が漏れた
それもいつか手にしてしまえば色褪せて
きっと冷めた目で「いらなかった」
想いもしなかった台詞で
当たり前が崩れるその時に
すました顔の人は神へと祈るのか?
それでも誇り抱くのか
媚び合う声に混ざる予感
思いがけない……
恐れを防ぐその術は
誰もが気付くその理由は
弱さの満たした答え
「果てしない」そんな言葉が漏れたのは
諦めた自分のこと嫌いだから?
「いつか消え去る」ただひとつの
今、手にしてる残酷な平等のリアルを超えた
"永遠の幻想"それは悪夢へと変わるのでしょう
「果てしない」そんな言葉が漏れた
それもいつか手にしてしまえば色褪せて
きっと冷めた目で「いらなかった」
想いもしなかった台詞で
专辑信息
1.錯誤の迷宮
2.一夜の夢を -off vocal-
3.一夜の夢を
4.持たざるだけの感傷
5.白の喪失
6.白の喪失 -off vocal-
7.常なる寂寞 -off vocal-
8.常なる寂寞
9.振り返る彼方に
10.振り返る彼方に -off vocal-
11.持たざるだけの感傷 -off vocal-
12.錯誤の迷宮 -off vocal-