歌词
子供の頃に読んでた おとぎ話の世界に
粉れ込んだみたいだ 優しい夢を幻視てた
(金と銀か混ざり合う 月の色に包まれて)
この先は自分次第
そのはずだったのに
指先 なぞる 軌跡に
可能性が溢れて
この手から零れるばかり
遠すぎる蒼い月に焦がれて
戯けた道化が宙を舞う
指を指して 笑ってくれないか
ごめんね 誰か 傷つけなきゃ
笑えないほどに愚かで
“自由ってなんだ?”
震える心 蹴飛ばしてゆけよ
笑っていいんだよ
所詮 道化なんだよ
泣いてなんかいないけど
泣いてなんかいないけど...
子供の頃に愛した おとぎ話の世界は
哀しい嘘 散りばめ 優しい夢を幻視せた
(欠けて満ちてまた欠ける 月の色に抱かれて)
誰かが迎えに来て
くれると思ってた
そう もしもひとつ奇跡が
叶えられるとしたら
誰からも 忘れられたい
遠すぎる蒼い月に焦がれて
戯けた道化が宙を舞う
指を指して 笑ってくれないか
ごめんね 誰か 傷つけなきゃ
笑えないほどに愚かで
“自由ってなんだ?”
震える心 蹴飛ばしてゆけよ
まるで引力のようだね
解けない問いに囚われ
誰一人 逃れられずに
儚く昏い月に惹かれて
演じた道化が地に落ちた
指を指して 笑ってくれないか
さよなら 自分 傷つけなきゃ
眠れないような道化だった
“愛ってなんだ?”
知らないままで 灼かれてゆけよ
笑っていいんだよ
所詮 道化なんだよ
こんな僕を見て
泣かなくていいんだよ
专辑信息
1.decadence
2.continuous LOOP
3.deus ex machina
4.BIRTH IN DAWN
5.SILENT NIGHT
6.Grand Finale
7.Virtual Clown
8.rideau
9.encore
10.Fauves's equation