歌词
月が輝く夜にリザレクション
またも繰り返し理解してる
以前変わらぬ姿のままで
この祈りは誰が為に
独り紅に燃ゆる、燻らした煙
手にした力は一から十まで難なく変わる
回る世界で燃え尽きる事も無く
元も子もなくなる 脅かし驚かす
ただ無頼 Moonlight
憎しみを込めて見つめる輝く空と
幾度も見た走馬灯
時の流れが止まったかの様な光景
代わり映えしない日々はいつも通り
一体何処から正気でいつからが狂気
ただ表裏一体 目を逸らせど
老いる事も死ぬ事も無くなった躰
考える時間ならばそれこそ死ぬほどある
蓬莱人 目の敵も同じ穴の狢だったら
理解者は何処の誰 竹林で音も立てず
歴史の流れに身を任せてもっと奥まで
月が輝く夜にリザレクション
またも繰り返し理解してる
以前変わらぬ姿のままで
この祈りは誰が為に
独り紅に燃ゆる、燻らした煙
人々の目を避けるリザレクション
またも生き返り仕返ししてる
何も変わらぬ姿のままで
この長旅は我が為に
独り紅を背に、立ち込める煙
まだ何も変わらない
誰かは分からない
また聞こえる高笑い
見つめる迷子
見る見る間にも
月が輝く夜にリザレクション
またも繰り返し理解してる
以前変わらぬ姿のままで
この祈りは誰が為に
独り紅に燃ゆる、燻らした煙
人々の目を避けるリザレクション
またも生き返り仕返ししてる
何も変わらぬ姿のままで
この長旅は我が為に
独り紅を背に、立ち込める煙
永き時を超えて
巡り辿り着いた場所で
きっと今も独りと
思い込んでいるのもまた一人
人影に揺れる煙
月が輝く夜にリザレクション
またも繰り返し理解してる
以前変わらぬ姿のままで
この祈りは誰が為に
いつかは月まで届け、不死の煙
紅に燃ゆる、燻らした煙
紅を背に、立ち込める煙
月まで届け、不死の煙
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