歌词
胸の奥で 燻り続けてる
痛みのように 誰もが笑いたい
閉じ込めたいのは
溢れるばかりのその光 (不確かな)
色なんて 無くてもいい
震える涙で切り取って
何度 焼き付けても ずれてゆく
ピントのよう
何が 大事だったか それさえも
ぼやけたままで
どこへも行けないまま
風の吹くままに (揺られて)
千夜一夜 彷徨う光
愛に翳を 焼き付ける
二つの目で 捉えてゆく
弱さ故に 傷つけ続けてる
痛みの中 誰もが笑うけど
閉じ込めたいのは
滲んでこぼれたその光 (不確かな)
このままじゃ 間に合わない
乾いた涙で映し取って さあ
飛ぶこと 忘れた
冷たい羽で
空へ墜ちてゆく
絡まるフィルムに映るのは
もういない 昔の自分か
凍えそうな笑顔で
何かを伝えてくる
強く 抱きしめても ずれてゆく
ピントのよう
何か 求めたまま それさえも
曖眛なままで
どこか はるか遠くで
夢は覚醒めてゆく (揺られて)
千夜一夜 贖うように
愛は翳を 突き付ける
二つの目は 見つめている
二つの目は 憶えている
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