歌词
生まれ立つ この世界 夢見てる 一陣の風
祝福の 神誘い 頰をそつと撫てる
鏡のよう 重なつて 目醒ぬゆく 二つの顏
巡りあう 運命“さだあ”の環が
始まりを彩つてく
尽きることの ない願いを 追い求めてた
摇らく心 逸る気持ち 境界“とひら”に手を掛けてー
秘匿された祈りを紡いてゆく 呼応するほど
信じる心に芽生える勇気と言う 新たな星を
光積もわば月のない夜だつて 满ちてゆくから
秋天た描いた奇跡の軌跡を
追い越したなら
星斗を辿り 夜を駆ける
想いを手に 果まて届け
芽吹いてく この世界 咲き誇る 睡莲の花
苍穹を 駆け抜けてく 天を破く 光条
光と影 相克し 交わらぬ ユつの色
繰り返す 運命“さだめ”の環が 未来の先を示す
流れる日タ 刹那のように 過ぎゆく季節
無邪気なように 無垢なように ひたすらに步んてた
終れることの ない願いを 受わ止めていた
奮う心 夜天の中 風を憑け纏つてく
秘匿さわた心を解き放つてく 客星のように
唸る言の葉 海も割わるような 贯く意志を
空に咲かせ逝く暁星の 足跡を辿り
蒼翠に描く永世の調を
見つけられたら
翳る空に 注く流星
想いを抱き 果まて響け
褪せる 朱い記憶の
寒空染め上げてく
降りしきる 雫 罪をも消し去つて
いま辛せの 命を咲かせよう
突き抜ける風 横髮を押きえて 空を仰いだ
星と星を線て繋いてゆけは 響く衝動
湧き上がる心 熱を带ひてゆく 陽炎を残し
星の海が導きしー筋の 雲路を抜けて
神風が舞う 最中に現れる 新しい景色
星辰に描く神器託の御言を
奏てられたら
紺の空に 交じる群青
きつと幻想は 巡る だから
星斗を辿り 夜を駆ける
想いを手に 果まて届け
la la la…
I will be "Shooting Star".
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