歌词
彼方宙行く流れ星
恋する少女は詠う
着飾って愛 彩る灯篭
輪になって舞踊る乙女たち
無邪気に賽転げる神さえ
待ちきれない夢を見せましょうか
想いは純情逢いは熱情
色づく景色は恋のよう
無常な想いは声に織って
華となり散ってゆく
まどろみの雨
永久に繰り返す螺旋
孤高に彷徨う
世迷言断ち切るは胸に刻む旋律
まま廻れ廻れひらりふわり
この浮世の罪で遊びましょ
宵宵の酔い酔いの
雅な輝夜をごらんあれ
躍れ踊れカラリコロリ
瞬く星月を染め上げて
くるくるりくるくるり
紡いだ夜空は舞い降りる
好き嫌い好き煌めいて契る花吹雪
ゆらゆらゆら揺らめく今宵
夢の果てへ
はにかんで相 流し目繋いで
紅引いて快 溺れて誘う
儚んで哀 うつつの焔に
灯る誓い 刹那 春うらら
宴は人情波乱万丈
華やぐ声色蜃気楼
猶予う吐息は黄泉に咲いて
泡となり消えてゆく
悦楽の雨
憂い下駄鳴らす鐘
宙に溶け込む
蝶結び解いては芽吹く
想い奏でる
まま廻れ廻れひらりふわり
打ち上がるは宵の恋花火
きらきらりきらきらり
煌めく乱舞をめしあがれ
躍れ踊れカラリコロリ
幾線の時超えて酔いしれて
くらくらりくらくらり
袖降る少女にご用心
好き嫌い好き艶やかに詠う雪月花
ゆらゆらゆら揺らめく今宵
故の果てへ
望みまたすれ違うはだれ雪
わかつ二人の恋模様
あぁ、、ひらひら降り積もる
この想い咲き誇る時よ、、
まま廻れ廻れひらりふわり
この浮世の罪で遊びましょ
宵宵の酔い酔いの
雅な輝夜をごらんあれ
躍れ踊れカラリコロリ
幾線の時超えて酔いしれて
くらくらりくらくらり
袖降る少女にご用心
好き嫌い好き艶やかに詠う雪月花
ゆらゆらゆら揺らめく今宵
故の果てへ
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