歌词
過去と今が交わる世界
過ぎ去りし日々を求めているの
思い出がそう泣いてるの
勿忘草の残酷な花束
巡り奏でる音さえ
砕けてゆくけど
流されるのは
嫌だ、嫌だ
失いたくないけど
切なげに 望んでいる
「もういいよ」「もういい」と
『...諦めないで』
悲しみにまた
零れ落ちる涙と
ともに触れた手を拒まないでよ
弱いこの僕は
見守ることしか出来ず
拭いきれぬあの足跡を見てるの
美しい記憶が見える
笑いあって あの頃は、楽しかったね
幸せの数だけ痛む
『夢のような安らぎ』を、
どうかあなたに...
心電の音が
止まるその時までは
虚ろな目を閉じず僕を見てて
たとえあなたが、
報われぬ最後でも
あなたが描いた色は輝いてる
（悲しみにまた...）
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