歌词
目に沁みたシャンプーの匂いが今も君をしばりつけてるみたいで
見飽きた後ろ姿さえも思い出せないままいるの
浸りきった二人の温度感がずれ始めたのにも縋っていた
嘘を吐いたその口で何をしようとしているの?
近頃、なぜか変で
何もないのに涙が出ちゃう
燃やしておいてね全部
あたしを残しては置かないで
構わないでいいの 本当
さよならは嫌いだから ってね
知らないところが やっぱり
君らしくてすごく嫌いなの
淡々と流れだす
今もやっぱり身を任せたい
微熱 焦りだす
騒ぎ出す 動けないのね
期待ばっかしないで 傷つくのに
今も君が迎えに来るかもなんて
覗き込んだ 瞳の奥
あたしじゃない誰を見てる?
望まないで居てよ いっそのこと
動かない時計の針だけがリアル
余裕なんて言葉は似合わない
痛みだけが残ってる
イケナイ子だねと 言って
優しく撫でる手のぬくもり
忘れたいのきっとそうね
あたしを残しては行かないで
勘違いしちゃった ちょっと
ぶれがちな情緒が参っている
決めつけないでね どうか
あたしらしいなんて嫌いなの
「散々な朝だな、
今もやっぱり泣きたくなっちゃう」
的な シナリオ通りね
笑えない?笑えないよね
肝心な決め台詞さえも
あたしだけじゃないんだよね知ってる
濁り切った 昨日の夢
まだ見てたいだけなのに
解けない理想 今日はもういいの
話さない画面の上だけがリアル
余裕なんて言葉は似合わない
痛みだけが残ってる
目に沁みたシャンプーの匂いが
今も君を縛り付けてるみたいで
見飽きた後ろ姿さえも
思い出せないままいるの
目に沁みたシャンプーの匂いが今も君をしばりつけてるみたいで
見飽きた後ろ姿さえも思い出せないままいるの
浸りきった二人の温度感がずれ始めたのにも縋っていた
嘘を吐いたその口で何をしようとしていたの?
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