アーキタイプの井戸の怪物

歌词
重なり合い色褪せた世界を捲る遊戯
重叠合并 黑白单一 世界如今相互剥离
見下ろせば数え切れぬ穴の空いた形骸
俯身望去 无数无尽 空壳残骸堆积成形
本質は零れ落ち誰の手にも触れぬままに
真实本质 飘落凋零 已是谁也无法触及
意識の暗がりを辿りその色を隠す
追溯意识的黑暗 将这份色彩隐去
湛えられた静寂に波紋を拡げて
于万籁寂静中 涟漪不断扩散
普遍的無意識の底に黒く溶けた幻想を
在「本我」的深处 幻歌溶于黑暗不再回响
もう一度この手で暴こう
再一次 亲手将其紧握
喪われた物語 縊られた喉の歌声
遗失的物语 紧扼咽喉中的歌声旋律
その柩の外へと望むなら再び目蓋を開け
若是渴望揭开灵柩 便请再次睁开双眼
灯火は仄青く未来を騙る模造品
灯火阑珊 青蓝光辉 乃是欺骗未来的复制品
映す影は贋作に過ぎずとも
即便这份阴影不过是赝品
其処に宿る魂は鼓動を刻む
寄宿于其中的灵魂 铭刻着生命的悸动
彷徨う孤独な影 過ぎし昔日に想い馳せ
彷徨不安的孤单黑影 伫立往昔中回首思念
還ることのできぬ世界に焦がれ咽ぶだけ
已无退路 亦无归宿 绝望中唯有唉声叹气
やがて気付く 虚無への帰還 破滅を目指す衝動
终回想起 回归虚无 投身毁灭的冲动
その陰に生命を紡ぐ渇望が在ることを
在那阴影中 却仍存有编织生命的祈愿
慰めを求めるだけなら
若只是一味地渴求慰藉
独り震えて泣けばいい
那便独自颤抖哭泣即可
生み出す道を選ぶ痛みに
抉择重生道路的痛苦中
鋭く目覚める自我
伴随着俄然觉醒的「自我」
仄青き洋燈の光…
灯火中摇曳的微蓝青光…
無辺の森に逸れた残滓
无边森林中散落的残渣
水と油が混ざり合わぬ様に
犹如水天分离相接
一度自己を得たならば、
一旦取回自我身姿
原初への帰還は叶わない
原初回归便不可实现
振り向かぬ総体…
无法重演的辉煌凝聚…
取り残された未来に何を見る?
残存的未来中又能看见什么?
決して其処に至れずに
天命已至 望尘莫及
藻掻くだけと知りながら
即便只是无谓挣扎
黄金の月は此の眼に永久に満ち
黄金圆月 永远地映照这双眼睛
逃れ難く真作を追う
追随那难以逃脱的你
断章の物語 罅割れた恋の歌声
间断的物语 迸裂恋情中的歌声旋律
その続きを聴かせて欲しいなら一時目蓋を閉ざせ
若是渴望聆听后续 便请暂且闭上双眼
寄る辺無き永遠の夜に儚く光る模造品
茕茕孑立 永夜无际 光芒转瞬即逝的复制品
照らす願望は水面に映る影
波光潋滟间梦想投下光影
失われた面影をもう一度示す
遗失的面容身姿 将再度煜煜生辉
专辑信息
1.如何にして小夜啼鸟は其の鸟笼を俯瞰するに至ったか?
2.アーキタイプの井戸の怪物
3.(シークレットトラック)