歌词
「泣かないで」
「请不要哭泣」
雨音 囁いた
雨声 低声细语
焦らず、溶けるまで
不要紧,直至溶解
寄り添う君に
依偎在你身旁
微微倾斜的脖颈
凭れた首すじに
流淌而过的歌声(Solfege)
流れるソルフェージュ
花蕾所确认的
蕾が確かめた
是初次知晓的温柔
初めて知るやさしさ
春雨
所带给
春の雨
内心无法被填满的花儿的是
満たされない花に
怜爱的感情
教えてくれたのは
起落于琴键上的
いとしい気持ち
指尖 悄然重叠
侧耳倾听 凝视着
波打つピアノに
初次露出的笑颜
指先 重ねてく
聴かせて 見つめていて
哀在散发着光华的雨中
初めて出来た笑顔
尽情绽放
口中哼唱着 飞向天际
..music..
不得不忘却
倾耳而下之雨
哀は光降る雨に
不禁叹息 竟是谎言
ほどかれ咲く
持续以往已无可能
口ずさむ歌 天へ飛べ
再一次告诉我吧
两人所奏响的音色
忘れなきゃ
与记忆中的面庞重合
耳もと 伝う雨
我的心被正演奏着的你所俘获
ため息 嘘つきね
続くわけじゃない
踏着石板的脚步声 雨势稍缓的午后
我伞也不撑 就这样走在司空见惯的小路上
教えて もう一度
拐过比周围略显微挺拔的林荫树
ふたりで 鳴らす音
就能看见一间白色的西式店铺
面影 重ねてる
这里是我找尽各种理由来见他的地方
奏でた君にとらわれて
透过玻璃,一见到这键盘便会想起
在这里所聊过的许许多多
◇ ◇ ◇
将沮丧的心轻轻地包裹起来的红茶香气
轻柔悦耳的钢琴声
石畳をはねる靴音を雨が和らげる昼下がり、
我一次也没能触碰到那个人
傘も持たずに見慣れた小路を歩く。
仅仅只是依偎在他的身边
周りより少しだけ姿勢のよい街路樹を曲がると
只不过……
白い洋風の店舗が見える。
那个寂静的夜晚、
私が色々な理由をつけては彼に会いにきた場所だ。
在一直以来都指导着我的他脸上,昙花一现的表情
深陷的沙发上
ガラス越しに映る鍵盤を見ると思い出す、
两人共享的秘密时间
ここで話した沢山のこと。
——在环抱着的双臂之间
俯いた心をふわりと包みこむ紅茶の香りと
我的心缓缓地融化
優しいピアノの音。
从重叠的淡淡绯红中
あのひとはただの一度も触れず、
舒心得简直让人感到残酷的雨下起来…
隣に寄り添うだけだった。
床边独自垂落的花儿
だけど……
所初次回想起的幸福
是永生难忘的夜想曲(Nocturne)
静かな夜、
但那一次、
いつも導いてくれる彼が見せた儚い表情
是他给我上的最后一课
沈むソファの上、
仰起头就能看见雨已经停了
ふたりわけあった秘密の時間
他已经不在了
――引き寄せられた腕の中で、
残存的温暖却无数次刺痛我心
ゆっくり心が蕩けていく。
「好想见你…」
重なりあった薄紅から
这句话说出口的那一瞬间
残酷なほど心地よい雨が注がれて…
泪不禁簌簌落下
窓辺でひとり傾いでいた花が、
明明至今都没能做到
初めて覚えた幸せ
注视着眼前的橱窗所映出的素颜
忘れられない夜想曲(ノクターン)
我…
第一次意识到了对你的感情。
けれどそれは、
彼がくれた最後のレッスンだった
爱在散发着光华的雨中
摇曳着绽放
顔を上げると雨は止んでいた、
我的泪水 飞向天际
もう彼はいない。
爱在散发着光华的雨中
残されたぬくもりが幾度も胸を刺す。
摇曳着绽放
我的泪水 飞向天际
「会いたい…」
雾霭在知晓痛苦的那一刻
化作了光芒
言葉にして認めた瞬間、
口中哼唱着「留在我身边」
ぽたぽた涙が零れた。
今まで出来なかったはずなのに。
目の前のショーウィンドゥが映し出す素顔を見て、
私は…
初めてあなたへの気持ちに気づいたんだ。
◇ ◇ ◇
愛は光降る雨に
揺られて咲く
私の涙 天へ飛べ
愛は光降る雨に
揺られて咲く
私の涙 天へ飛べ
靄は痛み知る頃に
光になる
口ずさむ歌「傍にいて」
专辑信息
1.Piano Lesson
2.CRUCIFIxxxION
3.Chaining Intention
4.未必の恋 -Dolus Eventualis-
5.STRAWBERRY TRAP
6.Depenence Intension
7.SWANSONG
8.Chaining Intention (Re:form mix)