歌词
浪花灯り(花灯)-川中美幸
詞:吉岡治
曲:岸本健介
誰を待つやら赤ちょうちんが
あほな顔して揺れている
浮かれ囃子の
どこがええねん言われても
つくして仇になるやなし
あんたはうちの
浪花灯りや春灯り
虫を封じて浮気の虫を
両手合わせる法善寺
愚痴をならべて
並べきれずに泣き笑い
なんぼのもんや苦労など
あんたはうちの
浪花灯りや恋灯り
ふたり寄せても一人前や
背のびしたってきりがない
にごり水でも
こまんじゃこさえ生きてゆく
気ばればいつか夢も咲く
あんたはうちの
浪花灯りや春灯り
专辑信息
1.ふたり酒
2.浪花灯り
3.逢えるじゃないかまたあした(デュエット:石原裕次郎)
4.おもろい女
5.男じゃないか
6.二轮草
7.忍ぶ川
8.恋歌ふたたび
9.南へ旅しませんか
10.ふたりの绊
11.宵待しぐれ
12.爱は别离(わかれ)
13.ふたりの春
14.丽人丽歌
15.大河の流れ
16.ちょうちんの花
17.なにわの女
18.花咲港(はなさきみなと)
19.梦追い女(びと)
20.忍路(おしょろ)海岸わかれ雪
21.出张物语(デュエット:吉几三)
22.炎情歌
23.今夜は乾杯(デュエット:弦哲也)
24.人生赌けてます
25.雨の街恋の街
26.酔わせて
27.あなたひとすじ
28.北山しぐれ
29.おんなの一生~汗の花~
30.豊后水道
31.越前岬
32.遣(や)らずの雨
33.女 泣き砂 日本海
34.贵船の宿
35.君影草~すずらん~
36.うすゆき草