歌词
愛情(あいじょ)だって救(すく)えた
【挽救愛情什麼的】
蜩(ひぐらし)の声高(こえたか)いのにもう寒(さむ)くて重(おも)い
【比嘹亮的蟬聲更寒冷沉重】
気(き)づかないまま開(ひら)かれた唇(くちび)から出(だ)す音(おと)には目(め)を伏(ふ)せ
【未察覺張開雙唇溢出的聲音裏伏下了眼】
泣(な)いているような声(こえ)と
【宛如鳴泣一般的聲音】
無感情(むかんじょう)に続(つづ)く言葉(ことば)の後(あと)
【無感情地在話語之後繼續】
あまりに弱(よわ)々しい笑(わら)い顔(かお) 怖(こわい)い程綺麗(ほどきれい)
【太過脆弱的笑顔 過分美麗得令人害怕】
何故笑(なぜわら)った?
【為什麼而笑呢?】
月(つき)を照(て)らすために沈(しず)む太陽(たいよう)
【爲了照耀月亮而沉落的太陽】
そうやっていつだってあなたが居(い)て笑(わら)って
【無論何時都那樣笑著的你】
消(き)えてしまいそうな日常(にちじょう)に身(み)を砕(くだ)く
【在那樣的日常里粉身脆骨的消失貽盡】
星(ほし)の夜(よる)に絵(え)を描(えか)いても照(て)らすべきあなた失(うしな)って
【失去了在星夜里描繪也要照亮的你】
どうやったって暗(くら)い夜空(よるそら)
【該怎麽做呢在這漆黑的夜空】
涙声(なみだこえ)そっと途切(とぎ)れた
【安靜的哭泣的聲音斷斷續續】
広過(ひらす)ぎる横(よこ)は居心地(いごこち)が悪(わる)くて
【空蕩蕩的身側感覺壞透了】
不意(ふい)に言葉(ことば)をつくのは思(おも)い出(だし)ばかり
【不經意間的話語卻只是回憶】
ショウケース並(なら)べた溜息(ためいき)が 薄(うす)く降(ふ)り積(せき)もり
【櫥窗般排列的嘆息 悄然的降下後堆積】
繭(まゆ)のように目(め)の前(まえ)を隠(かく)す
【像殼一般掩蓋了眼前】
漂(ただよ)う 萎(しお)れた波間(なみま)に浮(う)かび 嘆(なげ)き声咲(こえさ)いた
【漂浮 消沉的隨波逐流 綻出哀嘆之聲】
入(い)れ替(かえ)わって 忘(わす)れられる方(ほう)がどれ程(ほど)いいか
【取而代之的對調和忘掉的一方 哪一邊比較好呢】
そうやっていつだってあなたが居(い)て笑(わら)って
【無論何時都那樣笑著的你】
壊(こわ)れてしまうその日(ひ)を思(おも)い出(だ)す
【不禁想起崩壞了的那一天】
星(ほし)の海(うみ)に手(て)を出(だ)しても
【向星海伸出手但是】
漕(こ)ぎ出(だ)せる櫂(かい)さえ失(うしな)って ここから動(うご)けないよ
【連划出的槳都已丟失 從此再也動彈不得】
星(ほし)の夜(よる)に消(き)えた人(ひと) 星(ほし)の海(うみ)に浮(う)かぶ人(ひと)
【消失在星夜里的人 在星海里漂浮的人】
遠(とお)い空(そら)に色(いろ)をつけ その手(て)を引(ひ)くように
【遠處的天空染上色彩 如同被這手描繪一般】
暗(くら)い方(ほう)に呼(よ)ぶ声(こえ)が あなたを探(さか)すその声(こえ)で
【向暗處呼喚的聲音 是找尋著你的聲音】
また開(ひら)いた思(おも)い出(だ)させる夜(よる)のドア
【又再一次打開了回想之夜的大門】
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