歌词
涙に溺れた太陽 揺らいで
夜空に灼かれた夢を 隠して
行方知らず この心 汚して
詠み人知らずの歌の ようだね
奪えないまま 傷を増やして
心を掻き乱して
嘘と笑顔で 何を求めて
彷徨い続けたままでも
痛くない
突然に 響く雷鳴に
打たれて 砕け散った 安らかな日々 探して
偶然に だけど必然に
全て 焼けて宙を舞う 虚しさが 焦げ付いたまま
まやかしだらけの愛に 揺らいで
言葉に灼かれた舌を 隠して
気づかないまま この手を 汚して
詠み人知らずの歌の ようだね
奪えないなら それでもいいと
心をすり減らして
嘘と笑顔と 何を求めて 救いを待ち続けたまま
いたくない
突然に 響く雷鳴に
粉々 砕け散った 優しさの意味 教えて
必然に 揺れる愛情に
この手 滑り落ちてく 愛しさが 消えてゆくまで
揺れて消えて 触れて揺れて 消えて消えて
一つ願えばまた涙を増やすけど それでもいいよ
突然に 響く雷鳴に
打たれて 砕け散った 安らかな日々 探して
偶然に だけど必然に
全て 焼けて宙を舞う 虚しさが 焦げ付いたまま
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