歌词
夕暮れを抜け出した夏の空は静かに通り雨で、
黄昏时分夏天的天空下着阵阵细雨
攫ってゆくだけさ、世界を洗ってゆくだけさ
洗净这个世界的喧嚣
靄のかかった歌は、東京では唄えない
无法在东京哼唱烟霭之歌
君の作った歌は、東京では流行らない
你创作的歌无法在东京流行起来
雨のあがった道を
在细雨蒙蒙的道路上
とぼとぼ歩いてきたのでしょう 私たち
我们步履蹒跚的走着
街角は鳴るよ 響きだす家族の音
街角的风鸣仿佛家人的声音在耳边回响
遠くに電車が行くよ
远方电车缓缓向前
灯しだす街の色に染まったら 帰ろう
灯火阑珊为整个街道染上色彩 回家吧
本当のことは知らずに 僕と
不知到真正的故事 和我
街角は鳴るよ 響きだす家族の音
街角的风鸣仿佛家人的声音在耳边回响
遠くに電車が行くよ
远方电车缓缓向前
灯しだす街の色に染まったら 帰ろう
灯火阑珊为整个街道染上色彩 回家吧
本当のことは知らずに 僕と
不知到真正的故事 和我
街角はいつも 騒ぎ出す夜風のにおい
街角总是刮起凌厉的夜风
遠くのあの娘をふと思い出したりする
悄然想起远方的那个女孩
灯しだす街の明かりが滲むこんな夜は
在这个灯火阑珊的夜晚
本当のことは知らないままでいたい
真正的事情一直都不知道
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