追憶の飛行船 (feat. 鏡音リン)

歌词
淡く儚く虚ろな微睡み
淡淡虚幻的睡意
遥かまだらの渦の中
在遥远的漩涡中
響く響く星屑の雫
摇摇欲坠的星尘般的水滴
いつか焦がれた虹のあと
不知不觉中烧焦的彩虹
黄昏の幻
黄昏的幻影
微か聞こえるコバルトの祈り
声音微弱的祈祷
いまは黄金の澱の中
现在沉在黄金的底部
遠く輝くイリスの方舟
远处发光的伊丽丝方舟
煤けた翼を滲ませる
使熏黑的翅膀渗出来
果てに揺らめく花も散る
摇曳的花落在尽头
うつつ途切れた芥
垃圾断断续续的
過(よ)ぎる
飘过来
あかつきに魘されて
被月魔附身
満たされてしまった躯じゃもう
已经被满足的躯壳
逃げだせやしない
无处可逃
これから二人は掌を閉じて
我们两人合上了手
アムネジア はがねの火花の欠片
小苍兰是鸢尾花的碎片
顫える視界に瓦落(がらくた)多が刺さる
寒颤颤的视线里废弃物多刺眼
眺めていた朧の記憶
眺望龙的记忆
綴る
把它们装订在一起
ひどくにじむ初めての空は
在最初的那个渗出的天空
すぐに貴方を閉じ込めた
立刻把你关了起来
ひとり佇む斜交いのかどに
一个人把车停在十字路口上
今も茜が続いていた
现在还在继续做着
塵に塗れた夢 閉じる
风尘的梦 闭上了
旅に疲れた眸(ひとみ)
因旅途疲惫的双眼
忘れてしまった言葉だけで紡ぎだした唄
唱着用遗忘的语言编织而成的歌
さようなら 逸れた世界でさやいだ
再见了 偏离的世界
風の音は 途絶えた彼方を廻る
风声在断绝的彼方回旋
怯える左手が傷を塞いだ
胆怯的左手捂住了伤口
訪れる始まりの日
访问着到来的日子
毀(こぼ)れ落ちたばかりの泪なら
刚刚落下的眼泪
はじめから 切り取られた季節のまま
一开始就被剪掉的季节
やがて 魂の痛みから醒めた
终于从灵魂的痛楚中清醒过来
エレウテリア僕の元へ
来到我面前
专辑信息
1.追憶の飛行船 (feat. 鏡音リン)