歌词
ひとりの男を知っている 腹がたつ程ひとが良く
酒を肴に饮む样な 酒に溺れて死んだ奴
あいつの口癖は 酒のプールで泳ぎたい
そんな冗谈を 真面目な颜で喋ってた
何が悲しくて そんなに酒を饮んだのか
何が悲しくて いつも醉い溃れたのか
酒は饮め饮め饮め 淋しさを饮み干せ
酒は饮め饮め饮め 尽ならぬを饮んでしまえ
酒をいくら饮んでも 饮まれちゃだめと
御袋がよく言ってたけれど
酒に饮まれて饮まれて骗されて
初めて饮んだ味がする
でも 出来るなら 酒は饮まない方がいい
利口な奴なら 深酒はしない
仆の心を初めて裸にした女
醉った心に苏る
忘れてしまった筈だったのに
何故おまえは消えてくれない
でも 出来るなら 酒は饮まない方がいい
出世する奴なら 醉った振りが出来るもの
たった一度の人生に踬いて
取り戻せなくなったなら
饮んで饮んで饮んで エヘラ エヘラ ヘラと
笑うだけという あいつ
酒を饮まずに 淋しさを
消せる奴が居るなら
教えてやってくれ あいつに
その术を
酒は饮め饮め饮め 淋しさを饮み干せ
酒は饮め饮め饮め 尽ならぬを饮んでしまえ…
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