歌词
作詞∶KOTOKO
作曲∶高瀬一矢
過ぎてゆく列車の音時を巻いて
吹き付ける風しがみついた涙もとばしてくよ
思わず書いた黒板の文字消えても
消せない誓いはあの場所と…今も胸に!
覚えてる?
何億千の星の中出会えた僕らは奇跡
合わなくなった靴は小指の痛みで気付くけど
大人になることはきっと
悲しい事なんかじゃないって
今日の風に書き直す夢の計画
そっと切り取った
君に届けたくて
早くなる鼓動の音木々は芽吹き
君は悩んで僕は泣いて
全てが溶けて行った
線路を超えて丘に立てば
あの時見えなかった星が瞬いて地図を描く
そう信じて
幾千年の時の中輝くこの一瞬を
小さな箱に閉じ込めたかった昨日にさようなら
セピア色の写真の中
笑いかける僕らはきっと…
雨も虹も想像できないまんまで
空だけ見てたあの日思い出して
どこかに星が落ちた夜に動き出す
運命の針の真ん中で君と願う…!!
覚えてて
何億千の星の中出会えた僕らは奇跡
合わなくなった靴は小指の痛みで気付くけど
大人になることはきっと
悲しい事なんかじゃないって
新星のように生まれゆく夢の計画
何度も書き足すよ
全て叶う日まで
君に届けたくて
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