歌词
編曲:橋咲 透
風の誘うまま大空に目を移す
立ち止まる僕を追い越していく雲
きっとその上に一つ一つ乗り越え
胸に落ちてきた思い出があるんだ
見えないものだけど
こうして形あるものへと
想いは込められるよ
遠いはずの未来から
二人の声が響いて
信じることは怖くないと知る
いつでもちょっとした勇気と
幸せが重なって
ほら 明日が描かれていく
ただ目を覚ましてゆっくり流れていく
いつもの朝さえ鮮やかだった頃に
今を想像も出来なかったとしたら今日も
いつかの日のため、また
無数の涙とため息で
きっと支えられていて
大地の片隅で笑い合える
未来を諦めないような
強さを受け取ったなら
もう迷わないでいいはず
確かなものが欲しければ
心にだけ求められる
無数の涙とため息で
きっと支えられていて
これからもここで笑い合える
遠いはずの未来から
二人の声が響いて
光の射す方へと
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