歌词
空色 遠くまで燃えるよう
『天色 从远处燃烧』
黄昏 楽園に訪れる
『黄昏 天堂降临』
夕日を見送り立ち尽くす ひとりきり
『孤独一人 目送夕阳落尽』
茜に染まる空 夜を待つ 夜を待つ
『于红染天空下 静候夜临 静候夜临』
見上げれば 紅の雲のあいまにきらりと光る
『抬眼望去 绯云间闪烁生光』
輝きを抱くように 木々の影たちざわりと揺れる
『如揽金光 树丛的影子沙沙轻摇』
ゆるやかに眠りへと瞳の色を変えゆく空が
『缓缓之间 瞳孔的色彩化为梦乡的天空』
そのまぶた閉じるように とばりが落ちる
『仿佛闭上眼帘般 落下帷幕』
丸いかたちをなぞれば手の中
『勾勒于手中的圆』
届きそうな月 淡く揺れて
『如同微微摇曳着触手可及的明月』
からっぽなまま見つめるわたしは
『我脑海一片空白地凝视着』
声も無く 孤独にふるえる
『悄然无声地 孤独颤抖』
鏡のようにただ映すだけ 閉じ込めて
『心灯被记忆掩埋 如镜般遇色则变』
岸辺にたどり着く 忘れていた心の灯
『紧闭窗扉 随波逐流踏上岸边』
風を待つこの夜に 七色の星きらりと光る
『等风的夜里 七色星光闪闪烁烁』
藍色の闇の中 行く手を示す確かな導
『群青的黑暗 指引着正确方向』
ほの光る河辺から
『从波光粼粼的河边』
想いをひとつすくいあげたら
『掬起一捧如水思念』
星空の向こうへと 浮かべて送る
『朝着星空的对面 放飞』
広がる虚空に 私の声まだ届く？
『无边的虚空中 我的问候还能否送出？』
心は孤独に縛られたまま
『心依然被孤独所束缚』
この手に抱いた心は星屑
『手中轻捧这颗心之星辰』
見果てぬ先へ やがて触れる
『穿越一望无际的宇宙 不远千里追寻』
闇夜に咲いた 儚きいのちの
『暗夜里盛开的脆弱生命』
安らかな その夢に寄り添う
『依偎在安详的梦里』